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2025年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

SNSも個人サイトも等しくインターネットの上にあるのは変わりないのですが、見る際に「自分の意思によるクリックをする前提があるかどうか」は大きいのではないかと思います。
こちら、SNSではすでに言ってはいけないことになっていますが。

背景や物を描くと、やっぱり「まだまだ私は絵が下手だなあ」と自分の絵を観てしみじみ思うのですよね。下手だとわかっていても、他人から「下手ですね」と言われたら絶対にむっとするのですけれども。さて、話の本題。
隣の席にいる友人と比べられながらも描き続ける、学び続ける方たちの執念や凄まじさを、自分の絵が「下手」なことを実感するたびに染み入るように感じます。私は自分の創作を「趣味」と位置付けていますけれども、本当はその地点で終わらせたくないのに、いまのところ心を守るために「趣味」としている。
本当は違うのに。その事実が、とても悔しくて、虚しくなります。
だけれども続けていられるのは、やっぱり「好き」があるからなのでしょうなあという、損も益体もない話。
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「無音の楽団」のメインキャラクターの中で一番出番の少ないレクィエさんです。
彼は商店街だと「静観商路」をよく使っています。お店のお姉さんからも「若いのだからきちんと食べないとだめよ」とよくおまけをもらっています。
料理は切って焼くことがメインですが。
「成瀬の物置き」を更新しました。
まったく成瀬はろくでもない、とはマルディさんの弁。
※ネタバレ注意

リプレを書き終わったら、カクヤさんの手を取って頬に当てながら「カクヤの手、すきよ」と微笑みながら言うサレトナちゃんを書きたいですし、描きたいです。
もし、他の方にリプレのファンアートをお願いできるとしたらその場面にします。
カクヤさんの反応はあっても良いしなくても良いのです。
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執筆や描いている時に呼吸を止めているから倍疲れるのでは? ということに行き当たりました。
吸って吐いてを繰り返す。
カクサレ+清の絵の線画に取り掛かっています。
元はアナログで描いたのですが、お気に入りの絵なので眠らせておくのは惜しいなと思い、一念発起してデジタルでも描き始めました。
しかし、一時間でカクヤさんしか線画が終わらず、息切れしています。
サレトナちゃんは彼女以外、男性メンバーのはずなのにカクサレちゃん以外のカップリングの可能性が少しも生まれてこなかったのですが、来年のエイプリルフールにはサレトナちゃんが主人公の乙女ゲームか悪役令嬢パロをやりたいなあと思ってしまいました。
今回更新した、清風さんとサレトナちゃんの二人は同級生ではあるけれども、あまり接点がないところが美味しいなあとなります。
カクヤさんがサレトナちゃんのことを気にしていて、フィリッシュさんが清風さんのことを意識していて、サレトナちゃんはフィリッシュさんの親友で清風さんはカクヤさんの友人。
それなのに、サレトナちゃんは清風さんのことを「親友が気にしている人」としか思っていない。
美味しいです。
タトエ君は勉強すること自体は好きだけれども、得意というわけではありません。
勉強よりも料理やドリンク作成、皿洗いなど手を使うことが得意です。沈黙の楽器亭で一番、短期就労しているのも、戦力になっているのもタトエ君。
器用な子です。