Memome

2025年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

リプレの反省点はすでにあります。
けれども、その点は故意で書いたところでもありますし、何よりリプレはエンターテイメントに終始していないので、言い訳させてください。
変わらないのも、物語なのです。
やっぱり、創作の原動力は「いかに見たいか」と「ときめく心」ですねえ……。
ときめくものに沢山触れましょう。
アニメーション『無音の楽団 Re:Praying』エンディング

ーイントロダクションー
傘を差して宿から出てくるサレトナちゃんから始まる。
ーAメロー
傘を差しながら横向きで街を歩くサレトナちゃん。流れていく街の風景。曲の歌詞は日本語と聴き取れない言語が混じっている。背景は下が青、上は薄い水色のグラデーション。
ーサビー
買い物をするタトエ君、荷物を運んでいるソレシカさん、本を読んでいるクレズニさん、裏路地で空を見上げているレクィエさんが、画面切り替えと下から上にスライドしながら移っていく。
ー〆ー
立ち止まり、ふっと振り向くサレトナちゃん。
軒先で雨宿りしている、濡れているカクヤさんの前に立って、にっこりと笑う。
カクヤさんも笑ってから、二人で相合傘で帰る。

頭に浮かんだのですが、こちらのエンディングは最高ですね!
是非映像で観たい。
成長IFの「無音の楽団」のラフを切っていました。
本編が終わりましたら、成長IFの絵や小説を表に出せると良いです。
たまに、自創作とは関係のない作品を考えて作りたくなるのですよね。
今日はリプレ第十章に集中しますが。
自分だけの言い回しにこだわりたいですね。
わかりやすさや共通認識も大事です。ただ、それ以上に私は概念を創りたい。
次回作で、前作主人公が出てくる瞬間にしか得られない栄養はありますよね。
それをやりたいがために「銀鈴檻」を書くとを決めました。