Memome

雪哉の地獄で一番待っていてほしい八咫烏は若宮で、やっと一息吐けると思っていた雪哉に「なんでこんなところにいるんだよ!」と怒鳴られてほしい。そして若宮は静かに微笑んでほしい。
澄尾さんは別に地獄に来なくても大丈夫です。元祖若宮トリオが大好きですが!
若宮は雪哉に怒っていたのではなくて、雪哉の手が汚れ続けていくことが辛く、でもそれも自己満足でしかないから何にも吐き出せなかった。だとしたら、翠寛さんとの出会いは貴重だったのではないかしら。
雪哉が背を向けたから、紫苑の宮は金烏の振る舞いを始めたのかしら。
いなくなるのが早すぎましたと、また若雪主従を想って泣きます。
サンホラの、ハロウィンジャパネスクショートムービーの後半二十秒における情報量の詰め具合に「ハロパどうなるのですか……?」と呆然。
『ザ・トラベルナース』の第一話を観ました。
ずばずばバディ作品はやっぱり楽しい。
『境界のメロディ』という小説から、純粋な熱量を感じて大変刺激になりました。
これから、暗い展開とわかっている小説を読むので気合を入れています。
大変だけれども、読みます!
『光る君へ』を観ましたが、道長様がしっかりした方でびっくりしたというかなんというか。
これでも好きな時代は平安時代なのですが。
『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』のコミカライズ七巻を読みました。
リーゼロッテが創世の女神リレナに寄り添うところも感動しましたけれど、リヒターさんのジーク×リーゼに対する思い入れに泣いてしまいました。
リヒターさんの恋多き人生は寂しさの裏返しでもあるのですかね……などとしんみりしたり。
『永世乙女の戦い方』の十一巻が、辛すぎる。
気持ちで一番負けてはならない。だとしても、折れるよ。
香ちゃんの無邪気さが見られないの、本当に辛い。
気分が落ち込んだ時に読む本をいくつか用意しておりまして、そこに『幸せなひとりぼっち』という作品があるのです。
このように、不器用ですが強く生きたかった。
フレドリック・パックマン先生の『おばあちゃんのごめんねリスト』を紙の本で読みたかったなあ、と後悔。
文庫化しないことがままあるので、海外の推し作家さんの本はきちんと買わないと。