Memome

サレトナちゃんは可愛いかわいいとした愛らしいものに興味が湧くかと考えて、むしろフィリッシュさんの方がはっきりと可愛いものを好きな気がします。サレトナちゃんは可愛いものを見つめるフィリッシュさんの目の輝きを可愛らしいと思っているでしょう。
アユナさんは「お兄ちゃん」とも「兄さん」ともセキヤさんを呼ぶ資格がないと思っていますから、大体「お前」と呼びます。
それだけでも、セキヤさんは嬉しそうに笑うから尚更アユナさんは苛々とします。

これはときめき語りなのでしょうか。
やっぱり、創作の原動力は「いかに見たいか」と「ときめく心」ですねえ……。
ときめくものに沢山触れましょう。
アニメーション『無音の楽団 Re:Praying』エンディング

ーイントロダクションー
傘を差して宿から出てくるサレトナちゃんから始まる。
ーAメロー
傘を差しながら横向きで街を歩くサレトナちゃん。流れていく街の風景。曲の歌詞は日本語と聴き取れない言語が混じっている。背景は下が青、上は薄い水色のグラデーション。
ーサビー
買い物をするタトエ君、荷物を運んでいるソレシカさん、本を読んでいるクレズニさん、裏路地で空を見上げているレクィエさんが、画面切り替えと下から上にスライドしながら移っていく。
ー〆ー
立ち止まり、ふっと振り向くサレトナちゃん。
軒先で雨宿りしている、濡れているカクヤさんの前に立って、にっこりと笑う。
カクヤさんも笑ってから、二人で相合傘で帰る。

頭に浮かんだのですが、こちらのエンディングは最高ですね!
是非映像で観たい。
サレトナちゃんは彼女以外、男性メンバーのはずなのにカクサレちゃん以外のカップリングの可能性が少しも生まれてこなかったのですが、来年のエイプリルフールにはサレトナちゃんが主人公の乙女ゲームか悪役令嬢パロをやりたいなあと思ってしまいました。
やっぱり、組織物が好きなのですよね。
協力、対立、反発、交渉、そうして決裂と和解。こういった要素を盛りに盛られると心が弾むので、私も書きたいものです。
カクヤさんは根本的に自信を喪失してしまった点が現時点での課題ですから、自信を取り戻せたら大分人生は楽になります。
同時に、少々絡む時の態度が面倒にもなります。特にサレトナちゃんにはべたべたしにいくので。サレトナちゃんは困りつつ、だけど素っ気なくもできないので恥ずかしがりながらお相手します。可愛いですね。
創作バトン202508N
お題:自キャラのイメソン

だーれーにしーましょうかー。
と、いうことでタトエ君。
彼のイメージソングはAngelaさんの「暗夜航路」です。
全体的に寂しげな曲調と大人になってしまった諦観がタトエ君にしっくり来ました。タトエ君はまだ十五歳ですが……気配りの子なので。
タトエ君自身、自分にもどかしさを感じています。自身の感情に素直になれないところなど、特に。
だけれど光を求めるところが、タトエ君なのです。

置いておくお題:自キャラクター(創作)のイメージカラー
創作バトン202508N
お題:自創作のときめきポイントひとつ

自創作『無音の楽団 Re:Praying』(略称リプレ)のときめきポイントは実はまだサイトにすら公開していません。あ、怒らないで。
すでに書いてはいるのです。ただ、公開予定が真面目に十二月になりそうという。
さて、改めてリプレのときめきポイントはと言いますと。

セキヤさんだったりします。

彼は私の現時点での創作イマジナリーフレンドです。
カクヤさんの先輩として、リプレの方向性を決めてくれた大事なキャラクターなので、今後とも要注目です。
SNSで自分の創作語りができないのに、A4のコピー用紙に延々と自キャラについて文字で埋め尽くすことをする自分はやっぱりまだまだアナログな人間なのだなあとしみじみします。
せめて「不完全書庫」では語りたいなあ。ただし、きちんとまとめないといけないため、そちらはそちらで頭を使います。