Memome

2025年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

正直なところ、リプレが終わったら公募のための小説を書き始めるので、当分表に出せる作品は書けなくなります。
その上、過去に考えたリプレ以外の長編三作品と短編連作二作品を書き終えるまでこの命を終わらせたくないという状況ですので、自創作で手一杯。むしろ手が足りない。

まあ、まずはリプレなのですけどね!
「不完全書庫」を見返していて、自分の好きなものを言語化することはとても大切だ……と思い至るなど。
改めて、最適なタイミングで「X(当時はTwitter)」を辞めることができたのはとても幸運なことだと思います。
たまに思い悩んだりして、「Xfolio」以外の投稿サイトに作品を公開することも考えたりしますが、それでもサイトを優先する自分の判断は私にとって有益でした。
これからも、サイトが一番、たまに「Xfolio」でがんばりたいです。
自身の芯を揺らがせない。そうしたら、生まれるものはきっとある。
カクヤさんはトレンチコートよりもダッフルコートでしたが、いつの間にかカクヤさんがトレンチコートを着る年齢になったことにサレトナちゃんに切なさを覚えてもらいたい。

#カクサレ
生きている間に書きたい長編小説
・銀鈴檻
・十三の試験管

生きている間に進めたい短編連作
・舞裏
・千晶推参!
「成瀬の物置き」の小説みたいなもの、とその他を更新しました。
SNSも個人サイトも等しくインターネットの上にあるのは変わりないのですが、見る際に「自分の意思によるクリックをする前提があるかどうか」は大きいのではないかと思います。
こちら、SNSではすでに言ってはいけないことになっていますが。

背景や物を描くと、やっぱり「まだまだ私は絵が下手だなあ」と自分の絵を観てしみじみ思うのですよね。下手だとわかっていても、他人から「下手ですね」と言われたら絶対にむっとするのですけれども。さて、話の本題。
隣の席にいる友人と比べられながらも描き続ける、学び続ける方たちの執念や凄まじさを、自分の絵が「下手」なことを実感するたびに染み入るように感じます。私は自分の創作を「趣味」と位置付けていますけれども、本当はその地点で終わらせたくないのに、いまのところ心を守るために「趣味」としている。
本当は違うのに。その事実が、とても悔しくて、虚しくなります。
だけれども続けていられるのは、やっぱり「好き」があるからなのでしょうなあという、損も益体もない話。
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「無音の楽団」のメインキャラクターの中で一番出番の少ないレクィエさんです。
彼は商店街だと「静観商路」をよく使っています。お店のお姉さんからも「若いのだからきちんと食べないとだめよ」とよくおまけをもらっています。
料理は切って焼くことがメインですが。
「成瀬の物置き」を更新しました。
まったく成瀬はろくでもない、とはマルディさんの弁。
※ネタバレ注意

リプレを書き終わったら、カクヤさんの手を取って頬に当てながら「カクヤの手、すきよ」と微笑みながら言うサレトナちゃんを書きたいですし、描きたいです。
もし、他の方にリプレのファンアートをお願いできるとしたらその場面にします。
カクヤさんの反応はあっても良いしなくても良いのです。
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執筆や描いている時に呼吸を止めているから倍疲れるのでは? ということに行き当たりました。
吸って吐いてを繰り返す。