Memome

2025年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

自分の作品は好きです。
ただ、最近は「もっと上手く書けないものか」と特に小説でもがいています。鋭さが足りない。尖りが足りない。細部が甘い。
少し、時間をかけて推敲しないとだめですねー。
私はプロットやラフを切らないと何も作ることができないので、即興で制作できる方は地力があると尊敬してしまいます。
プロットやラフを切る力も、また別の地力なので、人それぞれで良いのだとは思いますが。
制作して出来上がった作品の結果を重視するか、過程に注目するのかもまた、違います。
小説を書く前にプロットを書かないと進められません。
プロットを書く前に設定を固めないと進められません。
設定を書く前にネタを出さないと進められません。

砂を積み上げて山を作るのです。
「成瀬の物置き」を更新しました。
カクヤさんが「ユユシ」のリーダーだったら、IFです。これはこれで面白いけれどもなんか違う。
良い作品や出来事に出会うと、噛みしめるために引きこもりたくなります。
本日、『劇場版鬼滅の刃 無限城編第一章 猗窩座再来』を観に行きました。作品のクオリティも凄まじく、また映画以外にも印象に残る出来事がありました。

楽しかったです。
もう明々後日はリブラスさんの誕生日! 
何かできますでしょうか。
もっと、こう当たり障りのない話ではないことをしたいなあ。
深く掘り下げて尖りたい。
カクヤさんは根本的に自信を喪失してしまった点が現時点での課題ですから、自信を取り戻せたら大分人生は楽になります。
同時に、少々絡む時の態度が面倒にもなります。特にサレトナちゃんにはべたべたしにいくので。サレトナちゃんは困りつつ、だけど素っ気なくもできないので恥ずかしがりながらお相手します。可愛いですね。
十章に早く取り掛かりたい気持ちと、少し寄り道をしたい気持ちで揺らいでいます。
カクサレちゃんをいちゃいちゃさせたくもあり。
ソレタトの夏休みを書きたくもあり。
リプレ第九章の直しがようやく終わりました!
これで、ようやく全ての伏線の回収をすることができます……。第十章も気合を入れてがんばりましょう!
と、言いたいところですが、十六章までの全ての流れをまず組み立てないといけないのですよねえ……。
大変ですが、えいえいお!