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小熊央利は怒りの矢を世の中に放ち続け、鎖火君一は英単語を覚え続ける。

「花園の墓守　完全版」終了後のお話。衛と影生さんの最期を待つ穏やかな覚悟のやりとりです。

花園の墓守エピローグ。「信じられなかった」

花園の墓守貴海編「由為」。「そうか。じゃあ、さよならだな」 「はい。さよならです」

花園の墓守貴海編「由為」。「……ころすって、なんですか」 「由為が俺の核となる字を壊すことだよ。二度と話さない。動かない存在に俺を変えるんだ」

花園の墓守貴海編第五章。「生きなくては成長しなくてはならないの。必ずしも現状を改良していかなくてはならないの？」

花園の墓守貴海編幕間「衛」。「衛はどこに行く」

花園の墓守貴海編第四章。「此岸最後の賭けが始まる」

花園の墓守貴海編第三章。「由為も、衛も貴海も、明日を迎えに行く」

花園の墓守貴海編第二章二話。「ファレンと貴海と、弦と」

成瀬さんの思想の破片。

『無音の楽団　Re：Praying』の第五章第三話。清風は認める。フィリッシュの献身とは異なる友情を。

『無音の楽団　Re：Praying』の第五章第三話。その一言があったから、サレトナとフィリッシュは友人になることができた。

『無音の楽団　Re：Praying』の第五章第三話。フィリッシュは語る。サレトナと、自分の過去を。

　雨月の十日は雲がわずかに姿を見せる程度の快晴だった。　この日から、セイジュリオでの講評試合が始まる。全学年の学生が会場となる校庭に列を作って集まり、開会の挨拶が催されていた。　いままで入学式や巡回などでしか目にする機会のなかった、セイ...

『無音の楽団　Re：Praying』の第五章第四話。カクヤ達の裏側。講評試合の準備風景になる。

『無音の楽団　Re：Praying』の第五章第三話。「無音の楽団」としてどう戦うか、カクヤ達は決断する。

成瀬さんの思想の破片。

『無音の楽団　Re：Praying』の第五章第二話。カクヤ達は会場設営をする第三学年に差し入れに向かう。

『無音の楽団　Re：Praying』の第五章第一話。ローエンカはセイジュリオでの一大行事「講評試合」について説明をする。