小説– category –
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どっちつかずを追いかけて
リンカーさんの誕生日お祝い小説になります。銀鈴檻では、あからさまにリンカーの誕生日祝いの準備が進められていたが、ある人物だけは不意に出かけて行ってしまった。 -
ラズベリータルトはきっと苦い
ネイションさんのお誕生日小説。いつも通りの一日を過ごすことでしょう。 -
恋に必要な三つの要素
「砂鳥文学教室」に通う少女、梓の恋は実らないものなのか。 -
魔法使いにプレゼント
リブラスさん誕生日おめでとう小説です。そこそこ長いです。カズタカさんはいつも通りに苦労人。 -
魔法使いからの誕生日
アルトーさんの誕生日小説。彼には、誕生日がなかった。だから魔法使いは彼に誕生日を与えることにした。 -
消えた紅茶の後を追う
三時の休息のための紅茶がなくなった。ネイションが買いに行こうとすると、リブラスもついていくという。それにリンカーは怒った。 -
猫の尊厳
羽崎珠利は自分をわきまえていきていた。そうしてある日の帰り道、名前を呼ばれる。立ち止まる先にいたのは。 -
閃光ティーポット
「銀鈴檻」の短編小説。冬の終わり、仕事との合間にカズタカとネイションが休憩していると仲間が少しずつ騒動と共に訪れてきた。 -
軌跡積み重ねて現在を迎えて
カズタカさん誕生日お祝い小説。人によって定められた、誕生日。 -
悪魔は小説よりも奇でいるらしく
「銀鈴檻」の初小説。最後の仲間であるリンカーが加入するときの、波瀾にすらならない出来事。