Revo’s Ochestra Concert 2024年6月29日 昼公演

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アンコール

 マーベラス小宇宙(仮) 「即ち…光をも逃さぬ暗黒の超重力」

 まさかここで、超重力を聞けるとも、跳ぶとも思っていませんでした。オーケストラの概念がまたも揺さぶられます。
 だけれども、普段のバンド編成とは違う雄大な超重力とRevoさんの歌声を聴きながら跳ぶ経験は、一度はして良かったです。


 SHK国家

 まさかの多いオーケストラコンサートもこちらで終了です。
 二番の曲が少し危うかったですが、胸に薔薇を抱きながら精一杯唄いました。とはいえど、わりと小声にもなりつつ。 


Revoさん挨拶

 オーケストラの段取りが悪かったのは「僕がぽんこつだから」「曲のリハーサルばかりで段取りは一回もしていない」などとおっしゃっていました。「ぽんこつ」という言葉の響きが可愛いですが、そんなことはないですよ。
 それから、公演の編成についてもう一度話します。「アコースティックライブも一つの形」と、音が絞られることによって焦点が合わせやすくなるというお話をされました。
 これからやりたくはあるのですが「オーケストラをやり、バンドをやり、唄をやり、ダンサーも呼び、照明までしたらどこを見たら良いのかわからなくなってしまう」というご意見は確かに。現在ですら、Sound HorizonとLinked HorizonやRevoさんのコンサートは情報量がすさまじいですのに。見たいところ、聴きたいところを楽しめたらよいのですが、全て楽しみたくなってしまうコンサートやライブを開催するのもRevoさんですからね。
 ……すごいなあ。


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