Memome

過去の小説と見比べて、いまは「肩に力が入りすぎて不自然になっているなあ」としょんぼりしてしまいます。
密度はいまの方がおそらくありますが、軽やかさや面白さ、奇抜なアイディアは過去の方が勝っているのではないかと膝を抱えています。