Memome

『永世乙女の戦い方』の十一巻が、辛すぎる。
気持ちで一番負けてはならない。だとしても、折れるよ。
香ちゃんの無邪気さが見られないの、本当に辛い。
リプレの「ここまで書いたよ」と「ここまで更新したよ」、だから「語れることにギャップがあるよ」というところが、いま大分きついです。
そういう時こそ壁打ち壁打ち。
私の中にネタを貯める。
尊敬する今川翔吾先生の『塞王の楯』という作品の文庫版上巻にあるインタビューで、「長編小説に半年もかけない」というくだりが心に刺さっていまして。でも、無理なこともできないですしねえ。と悩みどころ。
「傑作を書こうとしない」のご意見にも納得しました。
とにかく、沢山書きましょう!