Memome

尊敬する今川翔吾先生の『塞王の楯』という作品の文庫版上巻にあるインタビューで、「長編小説に半年もかけない」というくだりが心に刺さっていまして。でも、無理なこともできないですしねえ。と悩みどころ。
「傑作を書こうとしない」のご意見にも納得しました。
とにかく、沢山書きましょう!
Q.タトエ君はサレトナちゃんのことを「可愛い」と思ったりするのですか。

A.当然「可愛い」と思っています。けれどもその感情は、恋や異性に対する「可愛い」ではなくて、もっと庇護者目線の「可愛い」になります。タトエ君にとってサレトナちゃんは守る対象です。
「無音の楽団の初期メン」という響きだけでにこにこしてしまいます。
あと、男の子二人に女の子一人、でも恋愛関係のごたごたに発展しない安心感なども良いですよね。
無音の楽団の初期メンは可愛い。これはリプレの法則。
あ、でもカクサレタトちゃんが可愛いことは語れる。
あの三人は「無音の楽団」の初期メンバーになります。イメージアニマルが、カクヤさんだけ虎ですから、擬獣化すると狐のタトエ君が兎のサレトナちゃんを庇うのでしょう。
その後にカクヤさんがお腹を見せて食べないよ、アピールをするのです。
可愛いですね!
リプレ四章が終わったら、創作語りが沢山できる! という謎の自信があるので、そこまではまず粘りたいです!
……いや。語れるのはリプレ四章を公開してからなのですけどね。一体いつになるかしら。いまのスケジュールですと、来年の三月になってしまう。いやん。
ですが、定期更新できる作品がなくなるのはもっと嫌ですので、ゆっくりゆっくりとリプレは更新します。
一気に三万字の作品を更新しても、読者さんも読む時間も余裕もないですからね!