自分で書くことではないのですけれど、すごく身勝手に創作をしている私とすごく真剣に創作をしている私がばらばらに存在しています。
正直、そのギャップが苦しいこともままあるのですが、いまになって殊更強く感じるのは……夏だからでしょうか。生命が燃える季節だからでしょうか。
正直、そのギャップが苦しいこともままあるのですが、いまになって殊更強く感じるのは……夏だからでしょうか。生命が燃える季節だからでしょうか。
正直『無音の楽団 Re:Praying』(以下リプレ)は私にとって“けじめ”の作品ですので、「キャラクターが好き!」や「推しカプを書きたい!」といった感情とはまた別の衝動で書いています。
終わらせないと、カクヤさんたちにとって、またカクヤさんたちを知っている人たちに申し訳が立たない。
できる限りの全力を尽くして、カクヤさんの人生の一部を抉り出す。
リプレが終わって、ようやく先に進めます。だから、書いているのです。
しがみついているのです。
終わらせないと、カクヤさんたちにとって、またカクヤさんたちを知っている人たちに申し訳が立たない。
できる限りの全力を尽くして、カクヤさんの人生の一部を抉り出す。
リプレが終わって、ようやく先に進めます。だから、書いているのです。
しがみついているのです。
たかファレは最初からくっついている設定にして正解だったなあとはよく思います。
ではないと、いつまで経ってもくっつきませんでした。
ではないと、いつまで経ってもくっつきませんでした。
カクサレちゃんはいつくっつくのだろうか。
最近、自分は小説を書くことが一番向いていると気付くことが多くてほんのり辛いです。
いまはあまり語られないですよね。創作論。