Memome

私の小説の良さを理解して下さる方がいらっしゃる、それだけでとてつもない幸運であり、また幸福があることは覚えています。
大丈夫です。
忘れていません。
敵味方中立問わず、無闇な悪意を描くことはしたくなくてずっとずっと書いてきました。だから『花園の墓守』もあのような話なのです。誰も悪くない。みんなが、駄目だった。それだけのこと。
今回の件は詳しくは話さないのですが、本当に自分の筆の未熟さが悔しい。
もっと非難や批判をさせないように上手くヘイトを操作して、書けるようになりたいなあ……。