Memome

文学とキャラクター小説の狭間で揺れています。
書くかなあ。なんでも書くかなあ。

リプレ作業と並行して書いている小説との温度差に風邪をひきそうです。
周囲はバトル系大衆娯楽のジャンルをやりたい方が多かったのに、私は一人で情緒破壊系文学にいたのですから、水が合わなくて当然といったら当然なのですよね。
その結論に行き着いたら、少しは落ち着きました。
控えめに思いますが、『花園の墓守』をどう書いたのか、過去の自分に心底問い詰めたいです。
それほど質が高い。
まあ、海ほどネタを出して治水作業をがんばるしかなさそうですね。リプレも。
また『花園の墓守』を読み返し、かつての自分の力量に打ちひしがれています。
リプレは別方向に舵を切りたくて、試行錯誤。
まのらさんLINEスタンプかシールを作りそうです。
無音の楽団も何かグッズにしたいなあと考えています。
強さの説得力は難しいです。
強くするだけならばいくらでもできますが、どうして、なぜ、強いのか。
そちらも描かないとすぐに弱点を突かれて終わります。
#カクサレ

そろそろ、梅雨入りとのことでカクサレちゃんの梅雨を考えてみます。
ネタバレをしていますので、読んでくださる方は続きから。
カクサレちゃんは下宿仲間になるのですが、サレトナちゃんが雨の日にお買い物を頼まれたら、カクヤさんも一緒にいってくれるのです。そうして帰りに少しよいものを買って二人だけの秘密が生まれるなど。畳む