Memome

過去に読んでいた小説の、どの場面の何がそこまで過去の私を撃ち抜いたのか、いまなら言語化できそうな気がするので、取り組んでみたいです。
長編小説を書いている最中、インプットのために他作品や資料を読んでいる途中に、全く別の作品のネタが閃く時が多々あります。
助かりつつもメモをすることだけが大変です。
デジタル・デトックスをしていました。
『左門くんはサモナー』を読み終えて、絵柄を決めてなど充実した時間を過ごせました。
明日もやりましょう。
一応、書いておきますが。
私は「嫌だと示すこと」と「相手の否定」は違うと考えております。

「嫌だと示すこと」は「私にとって好ましくない/嫌い/苦手」を表現していることです。意思表示になります。
「相手の否定」は「嫌だからやらない/しないでほしい」という行動です。時に相手に制限をかけることです。

「嫌だ」は誰にでも言う権利、場合によっては義務があります。
自分を守るために。
その後に、相手の「嫌だ」を尊重するかどうかは人によります。しない人もいますが、そういう方には別の対処しかないです。

ただ、「否定」は難しいところ。
自分の「嫌だ」が相手の「良い」にもなります。
私としては、他人の行動は誹謗中傷や暴力以外は制限できないもので……。
だから、否定はあまりしたくないのですよね。
無論、先程挙げた誹謗中傷や暴力は否定して、止めるべきことですよ。