Memome

サレトナちゃんは憐れみは欲しくないタイプです。
欲しいのは、誠意なのかしら。
タトエ君もあまり憐れみはいらないです。彼は強いので。
メッセージフォームからメッセージをくださり、ありがとうございます!
後日返信いたします。

その、後日の返信の際に改めて説明いたしますが、サレトナちゃんも第一章第五話の時点で「自償魔術」と言っていたのです。ただ、その時の視点がカクヤさんなので、カクヤさんが「自傷魔術」と聞き間違えた、ミスリードなのですよ……。
ミスリードで誤解させるのは手痛いミスなので、反省します。
いま書いているカクサレちゃんは学生カップリングですが(ただし作中ではまだくっついていない)、基本的にはぼけぼけの王子様とツンデレなお姫様が好きなのですよね。
ぼけているけれども、決める時は颯爽とする王子様がもどかしくてツンツンしてしまう、お姫様。
そのツンデレにもレベルがありますが、「水星の魔女」のミオリネ様くらいでしたら範囲内です。

と、まで書いてから、カクサレちゃんもこういう関係性になるかもしれません。
リプレのとあるところでカクサレちゃんが私の急所を打ち貫くいちゃいちゃを見せてくださったので、いまは大変ご機嫌です。
上手く書けるように、頑張るのです!
こちらのエモーショナルを分かち合えるように!
サレトナちゃんは初対面は丁寧だけれども、仲良くなるとツンデレになります。
心を許し、また距離感を測り直すための態度。
試し行為ではないのです。その点を私も気をつけないといけません。
カクヤさん×サレトナちゃんで「いちゃいちゃカップルになるおまじないをかけられた後、たいへん気まずくなる」というネタを形にしたかったり。
しかも本編軸のどこでおまじないをかけられるかによって、反応が変化します。

#カクサレ