Memome

『ぼくたちん家』第三話の感想です。

作田さんの物件を探しに行く時の、波多野さんの不器用な一途さに恥じらいとときめきを覚えてしまいました。青い扉は不気味か可愛いか、人によっていくらでも見方は変わります。
ほたるちゃんのお父さんが現れた時に、大家さんの井の頭さんのさすまた捕縛は面白かったです。小道具の使い方が本当に上手な作品。みりんもよかったです。
家族契約が一回で露見してしまったり、波多野さんが作田さんに告白するなど話は急展開。
これからも楽しみです!
『笑顔のたえない職場です』のアニメ第四話を観ました。

大分、話のテンポが観やすくなってきました。
双見先生のコミックス発売、おめでとうございます! 沢山の人がいて成り立つ仕事だと実感できる瞬間があるのは羨ましいです。
特に、編集の佐藤さんとバーで「昴へ」の重版の感動を分かち合えたのはよい区切りでした。
来週はついに梨田さんの登場! どうなることやら。
『笑顔のたえない職場です』のアニメ第三話の感想です。
ねこのてさんもチャットだけですが登場しました。原作を知っていると、この時点を思うと切ないものがありますね……。仕事は全員が有能すぎてもまとめる方は大変だと、双見先生の叫びを聞いて頷きました。
そして、塔子さんもついに登場ですね! 声もイメージ通りで可愛らしいです。
「例の発言」はアニメで聴くと中々の破壊力……。
双見先生の話を聞いて、物語に起こせる発想力もすごいです。
『ぼくたちん家』がBlu-rayで欲しいレベルでいまのところ良作なのですが、発売されるのでしょうか……!
【今季視聴している作品】
アニメ
・笑顔のたえない職場です
・私を喰べたい、ひとでなし
・永久のユウグレ
・百姓貴族

ドラマ
・相棒24
・ぼくたちん家
『ぼくたちん家』の第二話を観ました。
一話と二話しかなくても、一話と最新話という表示になるのにちょっとくすり。

さて、本編。
波多野さんがほたるちゃんのお父さんのふりをする覚悟を決めました。家族というものは血のつながりもしくは選択によってなるものですが、波多野さんとほたるちゃんはなることを選択した他人であっても、相性は良いのでしょうね。波多野さんのデビューに関する話を聞いて、怒ってくれたほたるちゃんに少し涙ぐみました。
もう一人の主役である作田先生からは「青い鳥」の話を連想してしまいます。無くした靴下に気付かなかった吉田さんと、探してくれていた波多野さん。波多野さんは確かに怖い勢いを持った方ですけれど、でも。それでも良いのではないかなあと思うのですけれどね。
他にはマッチングサービスの百瀬さんも、少しの出番ながら、パフェの例えなどで妙味を醸し出していました。自然体で上手。波多野さんたちの大家さんである、井の頭さんも魚のエプロンを着ていて魚好きなど、芸が細かい。
そう。こちらのドラマは小道具の使い方が上手いのですよ! 第二話だけでも「子持ちししゃも」・「(個性的な)靴下」・「契約書」・「ギター」など全ての道具に意味があり、物語の構成に繋がっています。
脚本家である松本優紀先生に感嘆!
プランダラ二周目始めました。
ジェイルさんは相変わらず格好良いですが、一巻の時点では頑固者の乱暴者。
『笑顔のたえない職場です』のアニメ第二話を観ました。
この時点では双見先生はまだ新人なのかとほっこりしつつ、アシスタントのはーさんの二つのエピソードを上手く一つにまとめて、はーさんの有能さが描かれていてよかったです!
上手い絵を描くことができても、物語として描き上げる熱量や描きたいものがあるかは、また別の話。と、いうのは響きましたね……。ですが、はーさんには双見さんのアシスタントという道が拓けたのはよかったです。ナイスアシスタント!
『ぼくたちん家』の第一話を観ました。
キーワードが最初からしっかりちょこちょこ出ていて、ストーリーを追いながらもメタ読みも楽しくてよかったです。
好きなシーンは玄一さん(及川光博さん)が「いえがない」と歌う場面、後半の索さん(手越祐也さん)とほたるさん(白鳥玉季さん)の三人でアイスを食べる場面です。
「欲しいものは欲しがらないと」(意訳)という玄一さんの言葉は身に沁みました。
旧ぼのぼののアニメは、当時にしては斬新な構図が多いイメージです。
ただ、旧ぼのぼのアニメを観られる環境は限られていますので、証明できません。のっときゅーいーでー。
『室井慎次 生き続ける者』をようやくBlu-rayで観たのですが、やっぱりぼっろぼろ泣きました。
心のデトックスにはすごく良いのかもしれません。
良い作品や出来事に出会うと、噛みしめるために引きこもりたくなります。
本日、『劇場版鬼滅の刃 無限城編第一章 猗窩座再来』を観に行きました。作品のクオリティも凄まじく、また映画以外にも印象に残る出来事がありました。

楽しかったです。
一人で心のケアをするために「ドラえもん」の映画を観ています。
ドラえもんの映画に出てくる、今後の相談をするシーンが昔から大好きなのですよね。「のび太の恐竜」ですと、スネ夫がタケコプターの使い方を提案する場面など。
さらにその挟まり方が自然なので、藤子・F・不二雄先生は本当にすごいと思います。憧れます。