Memome

2023年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

『彼女が言わなかったすべてのこと』(桜庭一樹先生著、河合書房新社刊)を読み終えました。
いまはこれほど外に自分の言葉を発信できるのに、発信した分だけ攻撃も来て、ということを繰り返して結局は口を閉ざさないといけない矛盾を感じてしまい、透明になっていく感覚が痛かったです。
同意や慰めが欲しい時もあるけれどそれだけではない。自分にとって都合の良い世界になって欲しいのかとも考えるがそれだけでもない。
どうして、もっと単純な「優しさ」ほど積極性のあるものでもない、ただ「ある」だけのことが許されないのかと久しぶりに憤ってしまいます。
戦うか、黙るかを選ぶしかないのかな。
私はしばらく黙って都合の良い「何か」を演じていたな。
それが悔しくて仕方ない、いまです。

2023年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

自慢ではなく、ステキなお友達がいてくれるので救われています。
会える日が楽しみですねー!
雪哉ファンですよ、雪哉が推しですよ。『追憶の烏』も下手したら文庫を二冊買いますよ。
それでも『烏は主を選ばない』からスタートなのですね……!
今後の新刊の都合などかしら。

2023年11月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

「待人はいつか来たる」を信じて、いまのペースを崩さないようにしながらゆっくりこつこつ進んでいきましょう。

2023年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

ハシンさんの誕生日小説がようやく終わりましたー!
にしても、無音の楽団も連載前にキャラクター紹介の内容とイラストを書き換えないとですね。
銀鈴檻も。できたら。いや、します!

2024年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

遠藤周作さんのエッセイを読みながら「悪女」とはと考えてしまいます。どうしても男性の存在が抜けないのは時代か、国風か。