ロマンスを求めて 2023/09/10

 台風一過の快晴ですね。
 久しぶりに暑くなりそうで、というよりも朝から汗ばんでいます。
 成瀬です。

【拍手お礼】
 9月8日 午前1時

 ぽちぽち拍手を押してくださり、ありがとうございます!
 気合を入れてがんばります。


【少しずつすこしずつ】
 今回の更新はお題を使いつつも、クレズニさんの過去話でした。
 あれほど妹想いのクレズニさんだというのにどうしてサレトナちゃんの命を狙わなくてはならないのでしょう。いまだその答えは明かされません。
 いまはその答えを知るために、少しずつ「無音の楽団」の長編を練っているところです。その過程で、多分これは短編にあるのとはまた別の形でキャラクター紹介等を作らなくてはならないなあと作業量の多さを痛感しているところです。
 長編の「無音の楽団」はこれまでと別の世界線を辿っています。様々な変遷を経験している彼らですが、今回は相当大きいなと。
 上手くまとめられるか不安にもなりますが、書きたい思いと彼らへの愛を忘れずにがんばります。
 本当に、設定の段階で少しずつすこしずつですが、進んではいます。自分でもじれったくなるほどの少しずつですが、それもやむを得ないのかなと。
 いざとなったら物語からの設定抽出法を使うなりしてがんばります。


【ロマンス語り】
 ロマンスはないかしら。どこかに素敵なロマンスはないかしら。
 ということで久しぶりにときめき語り。クレズニさんの誕生日が近いので、折角だから彼のロマンスでも書いてみます。
 一つは女難であるということ。ここはロマンスなのかといえば首をかしげるところですが、それもロマンスということで。
 女難ですので、何か起きると相手の女の人にいいように利用される……と思いきや、いざという時にカードをひっくり返して立場を逆転させるのがクレズニさんです。そういう話もしまいましたが、昔書きましたね。
 あとレクィエさんのとばっちりを喰らって女性に逆恨みされるけれど、真摯に説得して誤解をとくとかもやりそうですね。
 何かしらトラブルがつきまとうクレズニさんです。本人は誠実なのに。


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