刃に蹴りで立ち向かう 2025/07/26

 夏、ですね。
 日差しは相変わらずぎんぎらぎんと鋭いままですが、たまに食べるアイスが美味しいです。七十一のチョコミント白くまを買って帰りたいのですが、まだ販売しているでしょうか。
 成瀬です。


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2025年7月20日~27日 まで沢山! 

 


【複雑なお年頃】ネタバレ注意!

 さて、『無音の楽団 Re:Praying』(以下リプレ)もそろそろ第五章の折り返しといったところです。講評試合も盛り上がってきました。観ている学生さんたちも手に汗を握ります。そして、今回の話の焦点はカクヤさんよりもフィリッシュさんに当たっています。第五章自体がわりとフィリッシュさん成分多めですね。試合に入る前に清風さんとお話をするなどもありましたから。
 そうしたフィリッシュさんは今回の更新でカクヤさんと戦闘していますけれども、刀に蹴りで立ち向かうというのは怖くはないのでしょうか。実際に格闘ゲームでも素手対剣といった構図はよくありますが、今回の話を書いて以降見る目が変わってしまいました。距離感が怖い。刃物を避けられるかという、緊張感が恐ろしいです。実際でしたらとても無理。その点でもフィリッシュさんはすごいなあと感心してしまいます。
 戦いながらもカクヤさんに敵意びしばしなフィリッシュさんです。それでも二人に共通しているところはありまして「サレトナちゃんを守る」という意思なのですよね。ただ、その意思の根源は異なります。フィリッシュさんは清風さんにその根源について少し話しましたけれども。フィリッシュさんはサレトナちゃんにコンプレックスや羨望もあります。それでも、サレトナちゃんから向けられる友情をとても大切にしています。サレトナちゃんと交わした友情がどれほど希少で、外部から許されたものでもあるのかを知っているから。粗末に扱うことは許せないのです。
 だからこそ、カクヤさんに苛々しているのでしょうね。サレトナちゃんの心配も込みで。
 カクヤさんが今後、もう少ししっかりとすると良いのですが。


【大きな画面とポップコーン】

 観たい映画は特に浮かばなくとも、映画館へ行きたくなる時はありませんか。
 私はたまにあります。とはいえ、いまは『鬼滅の刃』を観に行きたいという目的はあるのですが。台風が無事に通り抜けたら、来週にでも行ってきますかね。
 話を戻しまして、映画館。映画館は私にとって少し「許せる」場所なのです。何を許せるかと言いますと、炭酸とポップコーンを大量摂取するということ。
 炭酸はもとからあまり飲まないのですが、たまに飲みたくなる時があるのです。それでも普段は紅茶などで済ませるのですが、それでも飲みたい時があります。その欲求を解消する時に映画館は最高です。二時間は持つドリンクを片手に悠々と映画を観られるのですよ。なんて幸せ。
 ポップコーンも、塩やキャラメルといった基本のフレーバーに加えて場所によってはバター醤油やトリュフ味にチョコレートなど、普段は楽しめないポップコーンを楽しめます。非日常感がまた楽しい。
 と、いうわけで映画を観に行きたいこの頃です。やっぱりまずは『鬼滅の刃』かしら。


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 それでは。
 全ての方に、心ときめく出来事が訪れますように。
 穏やかに微笑める日々が続きますように。


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