いつだって苦くて楽しい 2024/03/11

 今日は晴天。空の青さも冬より薄くなっている印象を受けます。
 それでも空気の冷たさにまだ冬の名残がありますね。今週末あたりから開花予想は出ていますが、どうなるのでしょう。
 お花見にいきたいなあ。
 成瀬です。


【拍手お礼】
 拍手ありがとうございます!
 そのメッセージのおかげで頑張って書いています。

3月7日 午前3時
3月10日 午後11時


【リプレ進捗】
 四月も徐々に近づいてきています。『無音の楽団 Re:Praying』の第一章の発表に向けてやることはまだまだあります。急がず、焦らず確実に一つずつ終わらせないといけません。
 小説を書くこと、立ち絵を準備する作業自体は楽しいです。これをしていて以前より、ここは上達しているかしらという部分もあります。ただ、締め切りに間に合うか、どこまで進捗や心の内をこちらの雑記に書いて良いものかと悶々してしまいますね。
 リプレに対する並々ならぬ気合い。それでいて他の作品も増やしたいジレンマ。それらの感情に縛り付けられ、振り回されています。どこかで肩の力を抜く必要があることは理解しているのですけれども。
 私は創作において、広報も必要なことですけれど、一番は作品を書き続けることが重要だと考えていますので。いまはその作品の準備に集中することが肝要だというのに、欲が。何も発表していないのは怠惰だと思われていないかという不安が頭を通り過ぎます。
 厄介なものです。溜息が出てしまいますね。
 長編小説のテンポを掴むまでのじりじりと進行するのにも慣れないといけませんのに。『花園の墓守』よりも『無音の楽団 Re:Praying』は難易度が高いです。結構手強い相手です。『花園の墓守』は優しい作品だったのだと、改めて実感します。それでも、大変だからこそ『無音の楽団 Re:Praying』は書き切ることができたら楽しい作品になるとも信じています。
 なので頑張ります。
 それと、今回の作業で反省したのは、後の自分に託さないということです。作業において大変だ、ここはわからないと感じる部分が生まれましたら、一度立ち止まって、休憩してからきちんと作業を終わらせることです。一つひとつを丁寧に。
 いつだって学ぶことはあるのですね。


【楽しい話をしましょう】
 私は他の方が作業している話を聞いたり、読むことも好きです。けれどもそうではない方や興味のない方もいらっしゃいますので。
 楽しい話。するとなると難しいのですよね。うーん。「無音の楽団」のみんなのネタが色々とあってもネタバレになるのでいまは彼らについて話せません。既出の情報からもだいぶ変わっているのですよね。それは自然な変化です。物語るところで。
 たまにはプレイしているゲームの話でもします。
 『マール王国の人形姫』を思っていたより楽しんでいます。戦闘はこれほどやりやすかったかしら、と疑問に思いつつさくさく戦っています。キャラクターでは敵側の「ガオ」さんが好き。根性魔法を使えるようになりたいです。マージョリー一家は敵だと思えないくらいに楽しい魔法使いばかりです。
 コルネットと王子様のロマンスも好きなのですよね。くっついてくれて本当によかった。あとはエトワール様! 高飛車なご令嬢は大好きです。
 世界観も、もにもにファンタジーで癒されます。かと思いきや、王子様を助けるのに必要な石を手に入れる時には辛いこともあって。うーん。悩ましい。
 あとは『紅魔城レミリア』もしています。ステージ五あたりで止まっています。止めています。あれは地味にはまってしまって気付けば結構な時間が経ってしまいます。
 『紅魔城レミリア』では、レミリアがアリスを城に招待した、という推し二人の絡みも嬉しいですね!
 ふう。書いていてなかなか楽しかったので、これでよいことにします。
 こちらを読んで下さった方も楽しくいてくださいね。楽しみを、一つでも忘れないでいましょう。
 お互いに!


【三月十七日の春コミ】
 別ジャンルですが、今年の春コミに出展します。
 サークル名はこちらと同じです。もしも、来てくださるのでしたらご連絡ください。一次創作の同人誌も伺った分だけ持参していきます。
 イベント会場でお会いできたら嬉しいです!


 スペースは「東5 と-42b」になります。


 それでは。
 明日も、心揺らされる微笑やときめきが訪れますように。


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    この記事を書いた人

    不完全書庫というサイトを運営しています。
    オリジナル小説・イラスト・レビューなどなど積み立て中。

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