二月に苺のフェアに行きましたので、そろそろ苺の季節も終わりなのかしらと思いながら、お昼のデザートに冷凍苺を摘んでいました。
甘味が強くて美味しかったです。
成瀬です。
【拍手お礼】
拍手ありがとうございます!
また一つ元気をもらいました。
3月11日 午後8時
【隠しても隠しきれない】
リプレの初稿が終わりました。いまは寝かせている最中です。これから、鬼のごとく加筆修正する箇所を見つけて「どうしてこんなことをしたんだ!」と過去の自分を怒りながら直す、または削る作業をします。
そうして寝かせている間に世界の真理に気付きました。
カクサレちゃんの小説とかを、書くことを禁じる必要はないのではないですか? だってカクヤさんもサレトナちゃんも私のキャラクターですし。書きたくなったら、書きたいネタを形にしたら良いではないですか。そうした当たり前のことに気付くことが今更になるくらいに切羽詰まっていたようです。
いけないいけない。創作は楽しく。
上記の内容に気づくきっかけは、ふと浮かんだ「カクヤさんに優しくされて、サレトナちゃんが怒る」というネタからです。それから手の動くままに筆を執って、サレトナちゃんが乙女なだけの漫画のネームを仕上げました。三ページもサレトナちゃんが恋をしているだけ。つまり、主として私が楽しい内容です。他の方から見たら「それだけに三ページも使ったのか」という声も聞こえてきそうです。
それを、気にしないことにします。
ありがたいのは私にいまだカクヤさんとサレトナちゃんの話を書きたいという意欲があったということです。
創作を車に例えるのでしたら、ネタがエンジンや燃料になり、技術がハンドルだと思っています。どちらが欠けても動きません。
だけれど私はハンドルをさばくことばかりに集中していたなあと。燃料がないとそもそも動かないというのに。反省です。
ということで表に出すタイミングは図るでしょうけれど、なんでもかんでも表に出さずに書きたいものを、描きたいものをストックしていきたいです。『無音の楽団 Re:Praying』に大変な支障が出ない程度に。
やっぱり私は自分の手で推しカプを錬成したいのですよ。いつかの誰かのために、そしていまの自分のために。忘れないように楽しんで作っていきたい。
最近はよくそういった当然なことを振り返って気付いています。
カクサレちゃんなどを作りたい! 概念を強めたい!
というわけでまた書いてきます。
それでは。
明日も、心揺らされる微笑やときめきが訪れますように。