今年最後の感想 2023/12/09

 今週も週末は暖かです。
 窓から入る陽射しが柔らかくてついつい眠気に頭を傾けてしまいます。
 成瀬です。


【拍手お礼】

 12月6日 午前1時

 拍手を下さりありがとうございます!
 ぱちぱちが心地よい音です。


【着々と】
 淡々とですが確実に近づいてくるクリスマス。お正月。
 イベントの締切。
 あともう一つくらい何かやるべきことがありましたら、頭も両手もてんやわんやになりそうです。
 それでも、占いで十二月半ばになったら一息つけると書いてあったのでがんばります。
落ち付ける日まではあと少し! あと少しなので、確実に誠実に作業を進めていけたら良いです。
 明日も年賀状の完成までがんばります。


【ベスト本二〇二三】
 今年最後の感想記事です。
 結構な冊数の本を読みましたが、できるだけ今年初めて目にした本や新シリーズの中から今年のベスト三冊を選びました。『Beyond the cloud』と『雪と墨』の三巻目も最近購入できましたので、折を見て続きを読みたいです。できるのなら今年中に。
 それにしても、本を読みながら毎回思うのは終わらせる力とまとめる力があることのすごさです。始めることも難しいですが、終わりに向かって歩き出すというのは踏み出し続ける一歩に地道な力を込めないとできないことです。
 私も、書きたいですね。欲張らず。淡々と、少しずつ。
 来年は「無音の楽団」の長編を始めないとなあと出した本の片付けをしつつ、決心を固めていました。
 でもその前に本棚の整理整頓もしないとですね。百冊全てを購入したわけではありませんが、結構今年も本を買ったので本棚がいっぱいだと白旗を揚げています。


【年末の銀鈴檻】
 彼や彼女らは年の瀬が近くなる頃には何をしているのかなあと。いま私が年賀状でいっぱいいっぱいなように、来年に向けてのショップカードなどを作っているのかもしれませんね。
 あと雪の中で帰ってきたハシンさんに厚い布を被せてあげるカズタカさんも書いてみたいなあと、ふと思いました。その情景も目に浮かびましたので。
 他の仲間たち、アルトーさんは買い物係ですがリブラスさんに言われるまま買う予定の物を持っているあいだにリンカーさんが来て止めるのでしょうね。それもまた楽しい。
 ネイションさんは皆を見守りながら書類の整理をしていそうです。
 今日は穏やかな銀鈴檻でした。


 と、いうことで。
 そうして鳥は羽ばたきました。貴方に優しい光が降り注ぎますように。

    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    不完全書庫というサイトを運営しています。
    オリジナル小説・イラスト・レビューなどなど積み立て中。

    目次