こんにちは、成瀬です。
いま新劇版ヱヴァンゲリヲン:序のヤシマ作戦のところを観ていますが、碇司令はぽんこつなのかと思ってしまいます。失礼な。ですけれど、シンジ君が一歩ずつ前に這っていく姿を見ると涙が出るタイプなので、つい心憎しになってしまうのです。
しかし、ヤシマ作戦の熱さはなかなか再現できるものではない。ヱヴァンゲリヲンの繊細なキャラクターの心情と、戦闘のテンポの良さは超えたいです! 今年も目標。
あと機動戦士ガンダムZを観ていたのですが、最近の創作は本当に余裕がないなーと思いました。だってカミーユがガンダムマークツーに乗って、宇宙から出るだけで一話を使えるのですよ。あの贅沢さは欲しい。余裕が大切。
一読者として、視聴者として、あんまり作者を急かしたり当たりの作品ばかりレビューを読んで追いかけたくないなーと思いました。たまには外れてもいいからいろいろ自分の目で耳で手を出していこう。ゆっくりと読みたい作品はじっくりと味わおう。
だって、早くて面白くて更新がたくさんなんてわがままじゃない。
さて、本題。
ローペースファンタジー『花園の墓守』も25話までいきました! 一話だいたい2000字ですのでえ……50000字になるのですか。書いたなあ。だいたい全体の三分の一くらいです。
今回は由為君が「変革」に目覚める静かな重要回です。
だいぶ長くなってきましたが、一話の区切りはそこまで長くないのでぜひぜひ読んでください。
『花園の墓守』のチャームポイントは貴海さんとファレンさんですが、楽しいところは由為君や衛さんたちもいっぱいありますよ!