曇り空や雨空が続いたかと思えば、急に晴れた本日。
織姫と彦星は出会えそうで良かったですね、成瀬です。
【サプライズ更新】
私にとって思い入れのある日の七夕に、短編小説を更新できました。嬉しいです。
更新する前は、何の話にしようかいろいろと考えたのですが、今回は素直に書きやすい、無音の楽団による日常の一幕にしました。
今回で彼らの舞台も決まりましたので、徐々に長編に移行することもできるのではないか! と現実にしたい夢を見ています。がんばります。
書いた通りに「無音の楽団」は「絢都アルス」、そして「銀鈴檻」は「爛市メロリア」でそれぞれ活動していますが、絢都も爛市は二つとも姉妹都市という設定です。こういうのは本編で一番に明かさないといけないのですけれどね。ここに先に書いておきます。
絢都と爛市を合わせた「絢都爛市アルスメロリア」というタイトルはわりと前から考えていたので、今回出せてすっきりです。大きなタイトルが「絢都爛市アルスメロリア」。その中の、無音の楽団と銀鈴檻という小タイトルといったところです。
意識しているのは、当然あのお花ですよ。