書くこと読むことについて語るなら 2025/08/09

 日差しが熱く照りつける一週間でしたね。外に出るとからっからになってしまいそうなほどの暑さで、ところにより雨乞いの儀式を行ったというのも納得の天気です。儀式のおかげなのか、週の後半は雨も降りましたけれども。
 晴れと雨の落差が激しくてついていくのは大変ですね。
 成瀬です。


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2025年7月28日~8月9日 まで沢山! 

 


【そう簡単には清風さん】ネタバレ注意!

 今週も清風さんが主役の回でしたね。勝利に向かって喰らいつく、見上げた根性で「駆け抜けた春」における最高得点を叩き出してくれました。対する「無音の楽団」はこれからどこまで追いつけるのかと、書いている間もはらはらしていたことを思い出します。
 その、現在連載中の五章を書いていた時期はいつの頃でしたでしょうか。確か、十一月などその辺りだったような気がします。一月か二月に、友人に第六章のクライマックスを見てもらった覚えがありますので。あの時の反応は嬉しかったです。
 そこまで振り返り、リプレの第九章に二ヶ月ほど苦戦した事実を噛み締めて、酸っぱい顔になってしまいます。こちらの雑記を書き終わりましたら、リプレの第九章も直しませんと。やることがたくさん!
 話を戻しまして。今回の場面ではサレトナちゃんが清風さんに向かって容赦なく氷魔術を放つところがお気に入りです。冷静さと怜悧さを兼ね備えていて、なんて美しい姿なのでしょうか。
 他には、清風さんは「負け癖がついている」と言われているカクヤさんに「諦めない強さ」を教えられていたら良いなあとも考えて今回の話は組みました。
 清風さんについて、もう少し語りたいところですが、長さを考えてこの辺りで締めます。
 また今度、機会がありましたら清風さんについて書かせてください。


【とはいっても本ばかり】

 近況報告になります。
 今までわりと、雑記の内容も創作中心でした。ですが、「自創作以外の話題があった方がとっつきやすいし内容も面白いのではないか」というご意見も拝聴して、なるほどなあと納得。
 正体不明なままでいられる程度に、もう少し私についても語るようにしたいと思います。とはいっても、今回は漫画のことばかりなのですけれどね。
 まずは『月刊少女野崎くん』の十七巻を買うことができました。さらに、アニメイト限定版のカバーです。鹿島くんの行動に困惑する堀先輩が楽しい。まだ本文は読めていないのですが、野崎くんの考えた堀先輩がモデルのキャラクターが大暴れするそうなので、読む時が楽しみです。
 他には『けがわとなかみ』という、キツネとうさぎさんの純愛漫画が終わってしまいました。納得のいく最後です。結ばれてよかったね。しかし、もうキツネさんとうさぎさんの日常が新しく見られないところが悲しいです。うさぎさんのキツネさんへの大胆な愛情表現も読んでいて楽しかったと思い返します。
 外見や種族を超えた愛は良いなあと、『けがわとなかみ』を読み終えてしみじみとしていました。
 最近の読書事情はこういったところです。あとは『亡霊の烏』を読み返しています。最後まであと……一年もないのですね。半年くらいなのですね。それでも、雪哉の行き着いたところを見届けたいです。雪斎さんとは意地で呼ばないようにしています。
 私にとってはいつまでも「雪哉」なので。
 最後に、読書以外では水出し紅茶を楽しんでいます。ただ紅茶を一リットル飲む分、お水もきちんと取らなくてはいけないので大変ですね。


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 それでは。
 全ての方に、心ときめく出来事が訪れますように。
 穏やかに微笑める日々が続きますように。


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