四つ目の音が鳴る 2024/02/01

 雑記の度に毎回寒いと書く時期ですが、明日は場所によっては雪が降るほど冷え込むそうですね。
 捻挫を経験したこの身としては、雪や凍結した地面でつるっといかないようにお気を付けてくださいと願わずにはいられません。状態が悪いと、捻挫も辛いです。
 さて、ここからはリプレについて。
 今回からもよろしくお願いいたします。
 成瀬です。


【拍手お礼】

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1月25日 午後6時
1月28日 午前2時
1月29日 午前2時


【天を突く海老】

 何のことだという章題ですが、リプレについて語る前に最近あったことについて。
 とある流れで、天丼を奢ってもらうことになりました。そうして、天丼弁当をいただいたのは良いのですが、持つと重くて開けるとびっくりです。
 椎茸、蓮根、さつま芋に海老が二本と天ぷらが揃い踏み。天丼なのですから、彼らがいなくては困るのですが、椎茸だけでもすでに手のひらの半分ほどもありそうな大きさでした。
 さらに、ごはん。みっちりと隙間なく詰められていました。サトウのごはんが一パックで二百グラムですから、あれは五百グラムはあったのではないですかね……。
 幸いにもつゆがしみしみで天丼弁当は大変美味しかったです。ただし、ボリュームには敗北しました。久しぶりに胃腸薬のお世話になるくらいに胃に押し寄せる、米と油。
 お腹八分目で済ませることは大事ですね!


【四つ目のスタートを切りました】
ネタバレあり! リプレ第四章を読んでから進んでくださると嬉しいです>

 今日から、『無音の楽団 Re:Praying』(以下リプレ)の第四章が始まります!
 第一章から受験、入学、少しずつ馴染んできた新生活とここまで話を紡いできました。そうして今回から、さらにセイジュリオでの生活を描いていきます。
 第四章の始まりは「一年図書室作成」です。こちらも以前から使いたかったネタなので、今回リプレに出せて満足です。大学図書館などではよくある「選書ツアー」からアイディアをもらったのですが、実際に期間限定の図書室を作れたら楽しいでしょうね。最近は、意外な分野の本も出版されていますからね。「ZIN」なども含めると、集めたくなる図書や本は数え切れなくなりそうです。
 他には、こちらもようやく本編にしっかり登場の清風さんです! リプレを組み立て始めた時の最初の頃からいるキャラクターほど、登場が後回しになるのはなぜなのでしょうね。ルーレスさんの方が登場するタイミングが早かったのは書いていた私も驚きでした。他には、アユナさんもわりと後半に考えた人物でしたのに、サブキャラクターでは最初の紹介になりました。物語は何が起こるかわかりませんね。
 その清風さん。彼こそ、私の中でセキヤさんに並ぶお気に入りのキャラクターです。
 何が良いのかを説明しますと、光。台詞を書きやすいうえに話を上手く進めてくれるという大変ありがたい存在です。私の作品に出てくる光に位置するキャラクターとしても、彼の天性の明るさは上位に入りますね。『花園の墓守』の由為君も金の髪でしたし、私の作品において光となるキャラクターは金髪が多いみたいです。
 二学年一クラスの仲間として、カクヤさん、ソレシカさん、清風さんにルーレスさんと揃ったこともわくわくしてきます。ようやく、カクヤさんにもお友達ができたという嬉しさもまた。ソレシカさんは友達ですけれど、仲間の意識の方が強いですからね。
 加えて、教師陣も名前のある方は大体出てきたのではないでしょうか。他にもセイジュリオに先生方はいますけれど、メインとなるのはヤサギドリ先生、ヤスズ先生にローエンカ先生ですからね。ハスカ先生も今後、また出てきそうですけれども。
 出てきたキャラクターについて語っているだけですのに、胸の高鳴りが止まりません。リプレは四章から本番といっても過言ではないスロースタートですけれども、ここから。本当にここから、読んでいて楽しくなると信じています。
 そのためにも、いま書いている第七章とその先の第八章をしっかりと終わらせて、区切りをつけないといけません。そこまで書いて、ようやく予定の半分です。
 先は長いですけれども、まだまだリプレでがんばります!


 それでは。
 全ての方に、心ときめく出来事が訪れますように。
 穏やかに微笑める日々が続きますように。


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