今週はじめじめとした湿気のある日が続きましたね。六月が空梅雨であまり湿り気を感じなかったため、いまきのこが生えそうです。いえ、実際には生えませんが。
きのこで好きな種類はエリンギです。肉厚な食感を噛み締める美味しさといったら。
成瀬です。
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8月10日 午前2時×3回
8月12日 午前2時
8月14日 午前1時・午後5時
8月16日 午前2時
【第五章もそろそろと】
『無音の楽団 Re:Praying』(以下リプレ)の第五章の連載も今月で終わりになります。六月から更新を始めて、終わるまで三ヶ月もかかりましたね。長かったです。しかし、他の章も連載開始してから終了するまで平均三ヶ月は見積もっています。せめて、今年中にリプレのクライマックスの一つである第六章を掲載するところまで進めることができたら良いのですが。今のところ、第六章は今年の十二月で締める予定です。ただ、進捗次第でどうなるかはわからない点が辛いところですね。
まずは「無音の楽団」と「ユユシ」の試合を最後までお楽しみください。どちらが勝つか。カクヤさんは清風さんたちに対して、意地を見せられるかが重要です。
さて、リプレの現時点での進捗を記録を兼ねてこちらに残します。
いまは最終幕となる第十章から第十六章の大まかなタイムライン、また先述の作業を終えてから第十章のプロットに取り掛かっています。ネタのリストアップと並べ替え、時系列の把握などてんやわんやです。
リプレを十二章で終わらせるか、十六章までまとめるかはリプレの第六章あたりから悩んでいました。現時点では、もう十二章では終わらせられないため、十六章まで頑張ることが確定です。
十章以降に関して現時点で書けることは、カクヤさんの選択に注目してください。正しくとも、間違っていようとも、カクヤさんは選択を迫られます。他のリプレの面々も。
失うことを承諾することに比べましたら、世界と引き換えに愛する人を救うなんて、自分の望みを叶えるなんて、きっと、誰にでもできることなのでしょう。
【だとしても生きていく】
Memomeにも書きましたが『劇場版鬼滅の刃 無限城編第一章 猗窩座再来』を観てきました。長らく続いた鬼滅の刃のアニメーションと映画もこちらで終わりになるのかと、しんみりとした気持ちになりながら。とは言いましても、三部作ですので、あと二章あるのですけれどね。完結は早くて三年後でしょうか。制作から公開までの期間の長さを思うと、リプレを書くのにも少しだけ余裕が生まれます。とはいえど、無駄に時間を使うこともできません。
話を戻しまして、「鬼滅の刃」です。
亡くなった方に背中を押してもらった場面が多くあったように思います。
獪岳と戦った後の善逸さんと師匠、しのぶさんとカナエさん、炭治郎さんとお父さんや煉獄さん、そうして猗窩座さんであり狛治さん、と恋雪さん。慶蔵さん。狛治さんのお父さん。
亡くなった方とは二度と会えません。ですが、自身の心の中では生きています。彼岸の川の向こうから見守ってくれています。すでに遠くなってしまった大切な人たちのことを胸に抱いて、歯を食いしばり戦っていくのが人生なのだなあと、映画を観ながら、度々泣いてしまいました。映画や本などで結構泣きます。私は涙もろいです。
「猗窩座再来」の一番好きな場面はどこかと問われたら、悩みます。腕を組んで眉を寄せながら考えます。
答えは、最初に浮かんだ、義勇さんの「炭治郎に手を出すな」にしたいと思います。目をかっぴらいて言い放つ、兄弟子として今度こそ大切な仲間を守ろうとする義勇さんが格好よかったです。
うーん。まだまだ語りたい。
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それでは。
全ての方に、心ときめく出来事が訪れますように。
穏やかに微笑める日々が続きますように。