昨日は寒さの厳しい一日でした。
今日は少し暖かくなるそうですが、まだまだ冷え込みそうですね。
リプレに冬が訪れるのはまだまだ先ですね。実際に、リプレの冬はどうなるのでしょう。
成瀬です。
【拍手お礼】
沢山の拍手とメッセージをありがとうございます! おかげさまで少しずつ快復しております。
メッセージがある場合は別途返信をしております。心当たりのある方は「雑記」のカテゴリや「返信」のタグ、更新履歴にリンクを貼ってありますので、ご確認ください。
2025年1月6日 午前2時×2
2025年1月8日 午前3時
【今日の更新はお休みです】
毎週、更新ができるように努めていましたが、さっくりといいます。
今月の更新はお休み気味です。リプレを更新していない間は充電と準備期間ということで、更新できる作品がある時以外はお休みさせていただきます。
更新を楽しみにしていた方には、申し訳ありません。二月に入りましたら、またリプレの連載を頑張りますので、それまでお待ちください。
とはいえ、一か月もサイトをほったらかしにするのは危険なので、雑記くらいは書こうかと思います。でも、来週は書けるかしら……朝から大本丸博に行く予定なのですよ、とこっそり。
来週のことはその時になってから考えることにしましょう。翌日更新という「味な真似を!」という手段もありますしね。
さて、私は以前にも何度も書いていますが、雑記というコンテンツが好きです。自分以外の感性を素直に見聞できるからかもしれませんね。
私も読んでいて、くすりと微笑するような。たまに呆れるような。それでいて面白い雑記を書けるようになりたいなあ、とは常に思っています。同時に、雑記は面白さを狙うものでもないということも承知しています。
自然体で書かれていて、さっと目を通したり、ぼうっと読むだけで楽しい気分になれる。そういう雑記の領域にいつしか到達したいです。
私が雑記や日記で面白い作品を書かれていると思い浮かべるのは、まず桜庭一樹先生の『桜庭一樹読書日記』や森見登美彦先生のエッセイですね。海外のエッセイストさんの本を探すことも楽しいことなのかもしれません。
【英語が読めたら】
続いて、読書の話。
私はわりと東京創元社や早川書房の本にも手を出すのですが、去年の暮れに残念なことを一つ知りました。
好きなシリーズの著者が亡くなられていたのです。
「セブン・シスターズ」という、六人の血のつながらない姉妹と彼女らの義理の父親の出生や歴史、そしてこれからの人生について物語られるシリーズだったのですが……。二作まで出たところで刊行が止まっていました。
長編のシリーズ作品の打ち切りかしら、と寂しく思っていたのですが、実際は作者であるルシンダ・ライリー先生がご逝去なされていたそうで……納得と共に、大変残念な気持ちになりました。もう、おそらく、翻訳された「セブン・シスターズ」シリーズを終わりまで読めないのかと。
原著はまだ取り寄せることができるそうなので、なおさら手に取るべきか悩みます。勇気を出して、原著を取り寄せて翻訳に挑戦するべきかどうか。以前にケイト・モートン先生の「忘れられた花園」は原著を取り寄せて、本文とにらめっこしつつ読み進めたことはあるのですが、今度は参考できる和訳がないのです。
英語がすらすら読めるか、ほんやくこんにゃくがあればなあと、ため息です。
ですが、ルシンダ・ライリー先生は最後まで、パ・ソルトまで物語を書き終えられたことはすごいなあと純粋に称賛の思いです。
だから、なおさら読みたいのですけれどね。著作権とは難しいものです。
それでは。
全ての方に、心ときめく出来事が訪れますように。
穏やかに微笑める日々が続きますように。