温かくとも冷たくとも 2024/09/15

 まだまだ暑い日々が続きますね。日傘が相変わらず手放せません。
 それでも、吹く風は少しばかり涼しくなりましたし、空を見れば高くなりつつある秋の空。
 中秋の名月ももうすぐですね。
 成瀬です。


【メッセージお礼】
 励ましのお言葉をありがとうございます。そろそろ再活動しないとですね。
 また、個別にいただいたメッセージの返信はトップページの更新履歴にある「その他更新」の項目とサイドバーにある「メッセージ返信」のカテゴリーから見られます。お心当たりのある方はご確認お願い致します。


9月9日 午前2時×2回
9月10日 午前2時
9月11日 午前3時


【お詫び】

 最初に、定期更新日である昨日に更新できず申し訳ありませんでした。
 昨日の更新を今回の雑記と併せて振り替えようとも考えましたが、ペースが崩れそうなので、来週の土曜日は更新いたします。
 リプレの公式短編を考えております。こちらは作品は仕上がっておりますので、あとは加筆修正と確認をするのみです。
 インターバルとはいえ、更新がないのは寂しいこと。
 できる限り、定期更新は守るように今後も努力いたします。
 雑記の更新も、週に一回限りではなくてもう少し増やしたいところですが、そこまでの余力がない時は「Memome」に書き残してあります。そちらもよろしければ、閲覧ください。


【紅茶は冷めても熱くても】

 さて。近況なのか、日常なのかというお話です。
 紅茶は一年中、季節を問わずに飲んでいます。アイスティーを水出しで用意する日もあれば、冷房がよく効いているので熱い紅茶で体を中から温めることもあります。最近は、後者の方が多いかもしれません。
 とはいえど、紅茶もカフェインが含まれているので、そればかり飲むわけにはいきません。水やスポーツドリンクを飲んで純粋な水分補給もしています。昼間にお茶ばかりぱかぱか飲んでいますと、夜に足をつって目が覚めることもあり、大変です。
 例年でしたら、そろそろアイスティーから温かな紅茶や緑茶に切り替えて楽しむ時期の訪れに胸を弾ませる頃です。しかし、冒頭にも書いた通りまだまだ暑い。アイスティーは水出しで一リットルほど作ると一日中気軽に飲めるので、まだまだその習慣も続けています。
 とはいえ、甘いものを飲みたい時は、ココアです。
 最近は粉ココアを一山入れて、熱湯を少量注ぎ、練り練りしてからミルクを注ぐと、甘味が際立って美味しいのです。
 飲み物は一年中、心躍らせたり、リフレッシュさせたりしてくれて、ありがたい存在ですね。


【短編レベルアップ】

 ここからは創作について。
 今現在、公募のためなどと考えてストックしている短編があります。それらを読み返して、もっと短編に「動きをつけたい」と考えました。
 サイトで公開している作品をお読みになるだけでもお分かりでしょうが、私の短編作品は場面転換やアクションが少ないのです。短編なので、場面転換を入れると量が嵩むのでそれはそうなのですが、もう少し短編であっても活動的にしたものを書いてみたいと考えました。
 短編は小説の基本です。いざという時の更新ストックのためにも、日頃から書く癖を身につけたいものです。
 けれども、本命はリプレ本編でもあります。そちらの完成を最優先にして、現在プランニングもしているため、なかなか調整が難しい。
 もう少し、プロットに集中する時間を作ることが必要かしらなどとも考えています。プロットさえあれば、朝の三十分で千六百字は書けますので。
 こちらの雑記の後にプランニングもするので、作業の按配をよく考えてみます。
 リプレという長編を書くことにも慣れてきますと、純粋な文章力もあげたくなるのです。
 小説の道というものは薄暗く深遠ですが、それでも怖けず前に進んでいくしかありません。
 私が選んだ道、だからです。


 それでは。
 全ての方に、心ときめく出来事が訪れますように。
 穏やかに微笑める日々が続きますように。


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    この記事を書いた人

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    オリジナル小説・イラスト・レビューなどなど積み立て中。

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