台風は無事に過ぎ去ったようですね。
今日は暑いという言葉で表すのは生ぬるいくらいの熱風が吹き荒れています。
それでも、昼間に食べたそば粉のパンケーキは美味しかったですね。バニラアイスが沁み沁みになると塩甘さが癖になります。
成瀬です。
【メッセージお礼】
励ましのお言葉をありがとうございます！ 定番の拍手に感謝です。
また、個別にいただいたメッセージの返信はトップページの更新履歴にある「その他更新」の項目と「メッセージ返信」のカテゴリーから見られます。お心当たりのある方はご確認お願い致します。
8月11日 午前1時
8月13日 午後5時
8月14日 午前3時
8月17日 午前2時
【あともう少しでさようなら】
リプレの第二章もあと、二話です！ 二つ話を更新したら、ようやく第二章を締められます。
その終わる前の最後であり第二章最大の一波乱が今回訪れましたけれども。そうです。ソレシカさんのいきなりの告白です。このシーンはリプレを考えていた当初から「書くだろうなあ……」と思っていましたが、本当にこういうことをする人なのがソレシカさんなのですよ。
リプレの世界におけるLGBTQの感覚については、また本編で触れたいため今回は口をつぐんでおきます。
第一章では、話を進ませづらいカクヤさんとサレトナちゃんの前にタトエ君が登場して、頼もしい駒が増えてくれたと私は安心しましたけれども、その恩を裏切る作者の非道が、今回明らかになりましたね。今度はタトエ君が困惑する番です。
キャラクターが増えると話の展開にパターンが生まれるため、カクヤさんにサレトナちゃん、タトエ君にソレシカさんの四人が揃った辺りで一安心したことを昨日のように思い返します。二章を書いていたのは、確か五月から六月にかけて。そしていまは八月……本当にのんびり更新ですね。
ですが、こちらのペースが自分に合っているのと、サイトに訪れてくれる方もリプレの更新間隔に慣れてきた頃だと思いますので、まだまだゆっくり更新を続けていきます。
さて、今後について。
八月の第五週まではリプレ第二章の更新を続けます。そして終わらせます。
九月は一旦、お休みを取りつつ、また今後のスケジュール調整をする予定です。隔週くらいで、公式短編とイラストも更新出来たらよいなあと思いつつ。
そして、十月からはリプレ第三章の幕が開きます。ようやくセイジュリオでの学園生活が描かれるので乞うご期待。主要四人以外のキャラクターの出番も増えてくるのと、私が待ち望んでいたあの方もついに姿を表します。
そうして、十二月が終わるまで第三章を更新して今年は締めですね。
まだまだ今年も下半期の後半戦が残っています。
がんばりましょう！ 私もがんばります。
【最近の出来事】
少し遠征して、「CLAMP展」に行ってきました。グッズの売り切れが凄まじかったです。三十五年の、降り積もったファンの愛を感じますね。
原画は黒という色が、ただの黒ではない。「クランプブラック」という名をつけられそうなくらいに、光沢のある黒に圧倒されました。『カードキャプターさくら』といった作品などは「クランプブラウン」の柔和さを感じましたね。
あとは、やっぱりアナログ！ アナログ画材の鮮烈さは展示会で原画を見ると実感します。
私も、もう少しアナログをがんばりたいなあという気持ちにさせられました。
他にも色々とお出かけして、わりと楽しい夏季休暇を過ごしましたね。
それでは。
全ての方に、心ときめく出来事が訪れますように。
穏やかに微笑める日々が続きますように。
