ようやく梅雨らしい天気に少しはなってきたかとじめじめに耐えていましたら、ニュースからは「梅雨末期」との一報が入りました。
改めて季節の概念がおかしくなってきていることを実感します。
成瀬です。
【メッセージお礼】
励ましのお言葉をありがとうございます！
最近は動きが小さくてすみません。これからまた活発になりたいです。
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7月6日 午前9時
7月7日 午前10時
7月9日 午前2時×2回
7月12日 午前2時×2回・午後2時
【名前のきっかけ】
本編の前に雑記を読む方もいるとのことで、展開に関しての話はお口を閉じます。
となると、一気に話せることも少なくなるので、いままで語るに語っていなかった、カクヤさんたちの名前についてのお話でもしようと思います。
そも、カクヤさんたち「無音の楽団」の名前は「なんとなく和風」と「接続詞みたいだった」にしたかったのですよ。実際にあるのかどうかといわれたら、おそらくありません。
カクヤさんの「カクヤ」は「かくや、彼の者の刀は翻って相手を正面から斬った」と歴史小説で語られるような場面で出てくる「かくや」から取りました。
カクヤさんが「まさか」といった意味で使われる言葉や意外性を表す言葉だとします。
サレトナちゃんは「されとて、彼女も彼が未だ誤解をしているとは思っていなかっただろう」という「されとて」から変化してサレトナちゃんになりました。声に出してみると濁音がないところがお気に入りです。さらりとしています。こちらは「とはいえど」あたりが変化した言葉でしょうか。
タトエくんはそのまま「たとえ、彼は世界全てを敵に回しても彼を裏切らないだろう」という「たとえ」からです。それこそ例えが壮大になりましたね。
他のキャラクターにつきましては、登場次第、覚えていたらまたお話しますね。まとめて説明することになるかもしれませんが。
それでは。
全ての方に、心ときめく出来事が訪れますように。
穏やかに微笑める日々が続きますように。
