猫の鈴は銀でできている 2024/02/22

 今日も曇天ですね。空が暗いです。
 寒さも相変わらず続いていて帰宅したら暖房をつけずにはいられません。
 今週末を乗り切りましたら、春を迎えられるのでしょうか。
 成瀬です。

【拍手お礼】
 「がんばって」の拍手をありがとうございます。

2月21日 午後10時



【一番猫らしい人物は】
 二月二十二日である今日は猫の日です。「にゃんにゃんにゃん」と読めることが理由だと聞いて、仮定してみます。もし一年が十二月で終わるのではなく二十四月までありましたら二十二月二十二日は「とっても猫の日」などになったのでしょうか。疑問は尽きません。
 さて、猫の日なのもあり、今日の話題の中心は私の自創作キャラクターと猫の関連性です。
 最初に猫と関連して挙がるのはカクヤさんです。何と言いましても彼の誕生日は黒猫の日です。こちらは過去にも何度もネタにしていましたね。カクヤさんを初めとする「無音の楽団」のメンバーの誕生日は日付を先に決めているため、偶然の結果です。しかし、カクヤさんから連想できる動物は黒猫に決まりました。吊り目なのと寒色が強いので黒いイメージがしっくりきたためです。これからもカクヤさんは黒猫です。サレトナちゃんが氷の魔女ですから相性としても良さそうです。
 猫という単語から連想できるもう一人のキャラクターはタトエ君でしょうか。彼の、髪にあるあの癖です。最初は大人しくデザインしていても、描くと同時に個性になっていきました。私もタトエ君のあの三角の理由は、わかっていても口にはできません。どういう仕組みなのかはわかりません。形状記憶毛髪。濡れたらびっしょりと垂れたら可愛いですね。
 「無音の楽団」はいま本編を執筆しているため、触れられるのはこの程度になります。物語が進み膨らんでいきましたら、話せることも増えていると良いです。カクヤさんやサレトナちゃんについては当然語りたいことがたくさんあり、彼や彼女ら以外にも話題にしたいキャラクターも大勢います。うーん。やっぱり何か作りたいのでこのあとはネタ出しをしたいですね。
 話を戻しまして、「無音の楽団」ではないのでしたら、おいでさないな「銀鈴檻」ともう一つの柱を呼び出してみます。
 彼や彼女らと猫の関連性は、定番の犬猫論争にしても良かったのですが。今回は「銀鈴檻」のメンバーは何の動物を連想させるかにします。さて、誰が猫になるのでしょう。
 ハシンさんは猫に似た気まぐれさを読み取れても猫ではなさそうなのですよね。虎や獅子といった大型の肉食獣が似合いそうです。外見はちんまりとしていても中身は捕食する側です。
 カズタカさんも猫は少し不似合いな気がします。彼は鳥類なイメージが私の中ではありますね。梟や鷹といった森や空の賢者です。
 アルトーさんはもう、竜。彼自身が竜なのでそれ以外の動物を空想上でもあてがうことが難しいです。ただ、前述した二人と比べると猫度は高いという気もします。
こたつにくるまる姿はよく似合いそうです。
 リブラスさん。ここで、猫という動物が一番似合うのは彼ではないかと傾いています。魔術師であるのと、気まぐれな性分。悪戯好きであり心も広い。一旦、銀鈴檻で一番猫なのはリブラスさんにします。
 残りはネイションさんとリンカーさんになりますね。ネイションさんも長毛種の猫は似合います。だけれど、彼女に関しては「動物というよりも飼い主が似合いそう」というハシンさんの発言を聞いてしまい、それで落ち着いてしまいました。強いて動物を当てるとしてもネイションさんは魚が近いかもしれません。鑑賞される側です。
 最後のリンカーさんは、犬。ですね。中型犬の鋭い犬種が合いそうです。
 終わりまで反論できなかったため、銀鈴檻の猫はリブラスさんになりました。
 リブラスさんに「何かあるの?」と期待されますが、残念ながら褒賞といったものはありません。それでもがっかりしないのがリブラスさんでした。



【進捗】
 「無音の楽団」はプロットの初稿がつい先日終わりました。そちらを初読しても意味が通じるように寝かしてから叩き直して、ようやく本編の執筆に入れます。早く書きたいなあとうずうずする心と「待て」と自制する私で忙しいです。第一話はいつ書いても緊張しますね。無事に終わらせるのを第一にしてがんばりたいです。
 一旦下げたキャラクター紹介も、カクヤさんは立ち絵が出来上がっています。あとはサレトナちゃんですね。本文も考えて、一話を上げるのと同時に改訂したキャラクター紹介もしたいものです。
 長編用のページも作り直しませんと。
 ゆっくり確実に作業を進めていきたいです。



 それでは。
 明日も、心揺らされる微笑がこちらをお読みくださった方に訪れますように。



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