一足早く駆け抜けて 2023/05/13

 昨日の快晴と打って変わって今日は曇り空。
 天気と地震にどきどきしてしまう、成瀬です。

【ハッピーバースデータトエ君!】
 少し早めにタトエ君の誕生日お祝いです。
 本来の誕生日ですと五月も後半でトップ画像として飾れる時期が少ないため、今日更新しました。
 舞台は教会、きらきらしく光が差し込んできます。珍しく背景をきちんと描いてみようとがんばったのですが、全て手描きですと難しいですね。定規を使う反省は次回に生かそうと思います。
 あとは小説も短いので良いので書けるといいのですが、どこまでがんばれるか。無理せずに続けたいと思います。

 さて、タトエ君。
 いま練り直している「長編 無音の楽団」では重要なポジションに立ちそうです。
 どこで何をするのかはまだ言えませんが、安定させてくれるのはやっぱりタトエ君という存在だと思います。
 最初は十八歳の美少年ヒーラーを目指していましたが、紆余曲折していっていまは落ち着きを持っています。最初の落書きを見返すとキャラクターの変遷は面白いなあという感慨深さに浸ってしまいます。
 でも、可愛いのは変わらないです。十八歳でもうこれ以上は背は……伸びるのでしょうかね。伸びるといいですね。タトエ君の外見が変わろうとも、ソレシカさんの愛は変わらないでしょうし。
 聖職者というのは考えてみると難しく、清く正しく生きなくてはならない。それが当然だった環境というのはどういうものなのだろうかといったことも考えてしまいます。
 語りたい内容は結構あるのですが、本編のネタバレになってしまうのが辛いところです。
 それに合わせて、タトエ君自身の恋というのも謎なのですよね。言い寄られることは多いのでしょうけれど、彼が好きになるとしたらどういう人を選ぶのか。
 決めなくてはならない設定が沢山あります!




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