『ぼくたちん家』の最終話である第十話を観終えました。 終始泣いてばかりで、感想を書くことも難しいのですが、残したいと思います。 革命は一度きりではない。 ほたるさんがギター工場へ見学に行くところから始まりましたが、ゆっくりと終着駅へ辿り着く最終話でした。 ともえさんのキーホルダーや「あたり」のアイスの棒など、細々とした伏線の回収が上手過ぎて、「この小道具はあの時の」と気付く度に泣きました。 書きたいことが山のようにありますが、とりあえず順番にキャラクターを軸にして書いていこうと思います。まずは『ぼくたちん家』の要であるほたるさんから、書いていきます。 強い子です。強くなっていった子です。これからギター制作の修行と学校で大変なことがありますけれども、乗り越えていけるのだと思わせてくれます。 トーヨコの仲間であるなっちさん、ばやしこさん、みょうがさんと学校に侵入して、写真を撮っている間は本当に楽しかったでしょう。ほたるさんは学校で楽しめる友人はいなかったようですが、トーヨコでは親友が、友人がいました。どこの誰と相性が合うかは、わからないのです。一つの場に留まらないで、自分の道を歩く姿が最後まで格好良かったです。 ほたるさんの作るギターの完成を楽しみにしています。 次に、ほたるさんのお母さんのともえさんです。行こうと思えばどこにでも行くことができる。そのことに気付くまでに、横領という乱暴な手段を取ってしまったこと、誰にも自身の鬱屈を打ち明けられなかったことは手遅れですが、今回、松さんや井の頭さんが「最低」と言ってくれたのは助けです。罪を受け入れられて、その結果、無事に帰ることができてほっとしました。 お父さんの市ヶ谷さんはまさかの就職でした。「うさぎの世話をすることは自分の世話もしなくてはならない」は、こちらのドラマにおける市ヶ谷さんの一番の名言です。市ヶ谷さんが駄目な部分を沢山引き受けてくれていたからこそ、『ぼくたちん家』に希望が残ったのだと思います。私も創作で憎まれ役の参考にしたい方ナンバーワンです。 岡部さんは終始、良い人でした。こういった物件を案内してくださる方が、友人が、仕事に熱心に取り組む方がいたらよいなあとつくづく思います。様々な縁結びのきっかけになってくださった方です。 鯉登さんは、えらい。ご立派です。ほたるさんに話しかけることなく、大きく手を振る場面が印象に残っています。鯉登さんは残る若者を見守りつつ、旅立つ若者を見送り続けるのですね。 松さんも岡部さんと同じく、振り回されながらも大人の視点で物語を、ほたるさんを見守ってくれました。真面目な姿勢がとても好きです。 百瀬さんは最初から最後まで格好良い女性でした。優しくて、笑顔が可愛くて、視点が独特で。所作の佇まいなど、見習いたいです。彼女のように生きられたらなあと思うのなら、憧れるのではなくて行動するしかないのだと思わされてくれます。 吉田さんは最初、悪い男性だと思っていてすみません。とても良い人でした。最後に指輪を外すことができて、ほっとしています。自分を見つめないと自分ですら気付くことはできない。そのことを教えてくれました。 作田さん。ツッコミ姿がよく印象に残りますが、第一話のきっかけとなる婚姻届を大切に処分できてよかったです。これからも、波多野さんと一緒に歩いてください。 そして、波多野さん。最初はミッチーが演じているから、と思っていましたが、後半はもうそんなことはなくて、波多野さんの優しさと突拍子の無さ、だけれども懸命さに胸を打たれ続けました。 今回提出した、作田さんとの婚姻届けが、一つの大きな革命の、始まりとなりますように。 感想メモ 2025/12/21(Sun)
終始泣いてばかりで、感想を書くことも難しいのですが、残したいと思います。
革命は一度きりではない。
ほたるさんがギター工場へ見学に行くところから始まりましたが、ゆっくりと終着駅へ辿り着く最終話でした。
ともえさんのキーホルダーや「あたり」のアイスの棒など、細々とした伏線の回収が上手過ぎて、「この小道具はあの時の」と気付く度に泣きました。
書きたいことが山のようにありますが、とりあえず順番にキャラクターを軸にして書いていこうと思います。まずは『ぼくたちん家』の要であるほたるさんから、書いていきます。
強い子です。強くなっていった子です。これからギター制作の修行と学校で大変なことがありますけれども、乗り越えていけるのだと思わせてくれます。
トーヨコの仲間であるなっちさん、ばやしこさん、みょうがさんと学校に侵入して、写真を撮っている間は本当に楽しかったでしょう。ほたるさんは学校で楽しめる友人はいなかったようですが、トーヨコでは親友が、友人がいました。どこの誰と相性が合うかは、わからないのです。一つの場に留まらないで、自分の道を歩く姿が最後まで格好良かったです。
ほたるさんの作るギターの完成を楽しみにしています。
次に、ほたるさんのお母さんのともえさんです。行こうと思えばどこにでも行くことができる。そのことに気付くまでに、横領という乱暴な手段を取ってしまったこと、誰にも自身の鬱屈を打ち明けられなかったことは手遅れですが、今回、松さんや井の頭さんが「最低」と言ってくれたのは助けです。罪を受け入れられて、その結果、無事に帰ることができてほっとしました。
お父さんの市ヶ谷さんはまさかの就職でした。「うさぎの世話をすることは自分の世話もしなくてはならない」は、こちらのドラマにおける市ヶ谷さんの一番の名言です。市ヶ谷さんが駄目な部分を沢山引き受けてくれていたからこそ、『ぼくたちん家』に希望が残ったのだと思います。私も創作で憎まれ役の参考にしたい方ナンバーワンです。
岡部さんは終始、良い人でした。こういった物件を案内してくださる方が、友人が、仕事に熱心に取り組む方がいたらよいなあとつくづく思います。様々な縁結びのきっかけになってくださった方です。
鯉登さんは、えらい。ご立派です。ほたるさんに話しかけることなく、大きく手を振る場面が印象に残っています。鯉登さんは残る若者を見守りつつ、旅立つ若者を見送り続けるのですね。
松さんも岡部さんと同じく、振り回されながらも大人の視点で物語を、ほたるさんを見守ってくれました。真面目な姿勢がとても好きです。
百瀬さんは最初から最後まで格好良い女性でした。優しくて、笑顔が可愛くて、視点が独特で。所作の佇まいなど、見習いたいです。彼女のように生きられたらなあと思うのなら、憧れるのではなくて行動するしかないのだと思わされてくれます。
吉田さんは最初、悪い男性だと思っていてすみません。とても良い人でした。最後に指輪を外すことができて、ほっとしています。自分を見つめないと自分ですら気付くことはできない。そのことを教えてくれました。
作田さん。ツッコミ姿がよく印象に残りますが、第一話のきっかけとなる婚姻届を大切に処分できてよかったです。これからも、波多野さんと一緒に歩いてください。
そして、波多野さん。最初はミッチーが演じているから、と思っていましたが、後半はもうそんなことはなくて、波多野さんの優しさと突拍子の無さ、だけれども懸命さに胸を打たれ続けました。
今回提出した、作田さんとの婚姻届けが、一つの大きな革命の、始まりとなりますように。