Memome

サレトナ君は後天性でも先天性でも美味しいですね。
後天性でしたら、いきなりの事態に珍しく混乱してしまい、カクヤさんに見つかって事情を話していたら、カクヤさんがどきどきし始めて、その流れで。
先天性でしたら、サレトナ君を気にし始めて壁に向かってどん、とするカクヤさんが見られます。
次に短編を書くとしたら、まったく恋愛の絡まない異世界小説が書きたいですね。
悪役令嬢でも可能。
楽しくいきたい。
こちらの、「いきたい」の当て字をどうするかで趣味がわかるらしいです。
私の絵は私が描いたらいくらでも手に入りますが、お金では手に入らないものなのですよねえ、とふと気がつきました。
先ほど自分で考えたのですが、「腕組案件」という表現は良いですね。
今後はキャラクターにも使わせましょう。
いま。
「成瀬さんはカクヤさんを好き! と言われるよりもセキヤさんを好き! と言われる方が作者比的に嬉しいです」
サレトナ「ひどい!」
というネタが生まれました。

セキヤさんが好かれたり、褒められたりすると嬉しいのは、彼が大分「狙っている」ところもあるのと、純粋にカクヤさんよりわかりやすいためです。
カクヤさんはわかりにくい! そこが良いのですけれども。
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