Memome

創作を仕事として選び、プロになって、結果を出すことはとてつもなくすごいことだと実感しています。
その理由としては、今まで「忙しいから……」とこっそり逃げていたリプレの六章の改稿作業の準備に取り組んだためです。
六章終了時で、リプレは約十五万二千字まで書いたということ。
一年かけて、そこまで書けたことにも驚きです。
また、一年もの時間をかけているというのに、そこまで進んでいないことすらも驚きです。
作品を制作するペースとかかる時間は人それぞれですけれども、この一年間の私を振り返って、プロの筆の早さと面白さを提供するということのすごさに、改めて感服してしまった現在です。