これまでの酷暑が嘘のように涼しい気候になりました。秋にもう三歩ほど深く踏み入ったのだと実感します。
成瀬です。
【拍手お礼】
10月1日 午前10時
10月3日 午後1時・午後9時
ぽちぽち拍手を押してくださり、ありがとうございます!
嬉しい音が響いています。
【秘密が増えていく】
最近見た夢はなかなかディティールが細かいと同時に気分が悪くなるものだったのですが、起きた後に分析をしてみると不思議とすっきりとした気分になりました。
見た夢の内容の詳細は伏せておきます。そうした方が良いと心が判断しているので。
上記のように、不意に電子の海とかに流したくなることをあえて言わない。人の話の種にせず自分の中で熟成させる。
そういった秘密を今後とも増やせていけたら良いと考えます。秘密を抱えることを続けていきましたら、鈍っていた感性もまた鋭敏さを取り戻して落ち着きも得られそうであるためです。
SNSが普及していき電子の海ではアウトプットを優先しがちですが、「インプット」して眠らせることと必要になったら取り出せる準備をすること。それらも大切にしていきたいです。
【ハシンさんとは】
大分固まってきた銀鈴檻の皆ですが相変わらずハシンさんは謎が多いです。
性格や行動はわかりやすいのですが私生活や対人関係は謎のヴェールに包まれているという。そのあたりもカウンセリングして決めないとなあと顔を見合わせています。
ハシンさんについて一番はっきりとしているのはカズタカさんとの関係ですね。従える者と従う者。それを超える信頼関係が二人にはあります。
といったところで良い終わりを迎えそうなあたりでハシンさんもまた何かをしでかすのでしょうね。それも楽しい銀鈴檻という仲間たちです。
【さらにさらにのファレンさん】
以前にまたファレンさんを書きたい、描きたいといった話をしましたがまだその熱は持続しています。動かしていて自由で、とても楽しそう。そういった見ているこちらも元気になれるファレンさんです。
再録集を出すにあたって過去に書いていた、たかファレの小説等を見返しましたが「これはすごくいい」と私は自分の作品を噛み締めました。たかファレにはまだまだ物語を紡げる余地があります。
たかファレの魅力は甘い関係とほろ苦い性質なのですよね。二人はきっと最後までは一緒にいられない。それでも共にいることを選んだ。
いま『花園の墓守』を読み返したら自分の作品ながら感じ入ってしまいそうです。