日々の徒然を毎日書き続けていけるように少しだけがんばってみます。
そう思えるようになったきっかけは、津村記久子さんの『苦手から始める作文教室』(筑摩書房)を夕方の電車の中で読んだためです。
こちらの本は小学生から高校生といった作文を書くことを課題にされている方たちを主な対象とした一冊になります。ですが、小説を、文章を書くことにつまづいた大人にもじんわり染みるなあと読み終えてからほのぼのとした気持ちになりました。
それは、私もそうだからかもしれません。
書くことは大好きですし、いまもキーボードを叩くと文字が弾みます。ただ、それが他人の心にも響くのか、伝わるのかどうかはわからなくて怖くなります。
怖くなるのですが、先述した本を読んで結構励まされました。
個人情報を守りつつ、これから雑記を書く回数を増やしていきたいです!
なんてことのない雑記 2023/03/06
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