言葉の物置きに詰め込んで 2024/03/25

 最近は寒い日が続きますね。
 今日などは低気圧も相まってテンションがなかなか上がらずに困ってしまいます。
 成瀬です。


【拍手お礼】
 拍手ありがとうございます!
 毎日更新を見てもらえて、嬉しいです。


3月21日 午前3時
3月22日 午前0時・午後2時
3月23日 午後3時
3月23日 午前10時



【愛すべき言葉たち】
 小説を書くのもあってか、些少でありながらも言葉を知っているつもりの私です。その中でも好きな言葉、単語は何があるかしら、と思い浮かべてみます。
 私にとって、最上級の褒め言葉は「素敵」になります。たまに「ステキ」とも使い分けます。ニュアンスとしては混じり気のないときめきを感じた時に使います。片仮名の時は、ハイカラや先進的なものも感じ取っていますね。
 あとは表現として「優美」や「柔和」も良いものとして使っています。優美な方というのは憧れますね。ゆったりとしながらも芯がある印象を受けます。柔和も口にした時の「にゅう」の滑らかさに味があります。愛らしい。
 色でしたら「翠」の凛々しさもまた良いものです。髪の色や瞳を「カラメル色」と例えるのもロマンを感じます。「キャラメル」ではなく「カラメル」に一層の透明感を覚えてしまいますね。
 上記以外には人名としても単語としても「和音」というのが響きも見た目も美しいと思います。調和を感じさせる単語が好きなのでしょうか。
 少し乱暴な言葉では「おののく」なども癖になるのですけれどね。
 日本語は面白いなあとしみじみします。そうですね、「しみじみ」も好きです。噛み締める感触がありますので。


【物置が増えてきた】
 三月十六日あたりから設置し始めた「成瀬の物置き」は、いまのところ毎日更新していますね。些細なものが積み重なっていっています。わりと気軽に置けるので気楽です。習作未満の詰め合わせになります。
 来月も積み上げるのでしょうか。それとも、リプレやその他の更新で精一杯になるのでしょうか。
 今月もあと一週間。やることはてきぱき進めていきたいですね! 
 「不完全書庫」は小説をメインコンテンツにしながら、絵を傍にしてエッセイや感想も増やしていきたいというよくばりでもあります。


 それでは。
 明日も、心揺らされる微笑やときめきが訪れますように。


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