メッセージ返信になります。
恥ずかしながら、ありがとうございます。
>小磯様
お久しぶりです! お元気でしたでしょうか。こちらは最近はのんきになれてきています。
花束の中に銃を、の記事は結構ご意見をいただいています。
ここでは花束の中にあらかじめ銃が仕込まれていることが分かっているのではなく、もしも花束を持って扉を叩かれたら、怖くとも開くしかないかなあというお話でもあります。
それでも世の中にひどい人が沢山いることも承知しています。なんでそんな嫌がらせをしたり、怒ったりするのかなあ。まあ私もたまにしているから仕方ないかなあと考えつつ。
ただ、そこで「寛容」であることをやめることと「自分の幸せを諦めること」はしたくないなと私は決めています。小磯様の仰る通り、優しくなれない部分は物語に託して良いのですよ。
そして、闇もあって当然です。その闇を抱えながらも生きている小磯様を私はとても尊敬しています。
自分が傷つかないためにドアを閉ざし続けるのも正解ですが、私はもし誰かが来たらとりあえず開けてみたいです。だって、「ごめんなさい」と「ありがとう」という言葉があるのですから。
それと前を向きたい時は「及川光博さん」の本や歌、『わたしのお嬢様』(樹るう先生著、辰巳出版)がおすすめですよ! 私もそれでなんとか両の足で立っています。