恩の結びつき 2023/07/27

 雑記を継続して書いていましたが、今回は少しの間が空いてしまいました。
 暑さも災害級に厳しく、そろそろ夏季休暇が欲しいですね。ふわふわのかき氷が食べたいです。
 成瀬になります。


【波風の立たない】
 今日の雑記の下書きは色付きのペンで書いていました。青と緑です。どうしてそのようなことをしたのかというと、なんとなくですね。黒のシャープペンシルで素朴に書くのも良いのですが、他の色のボールペンが余っていてつい手に取りました。
 さて、その雑記。今日はどういったことを語りましょう。珍しくこれといって目立った出来事がない平穏で平凡な毎日を過ごしています。それは台風の目なのか嵐の前触れか、それとも一時の休息なのでしょうか。どちらにしろ、七月は濃厚なまま過ぎていくかと思ったので、いまの穏やかさもありがたいですね。
 さて、このまま夏の休暇に挑戦したい様々なことを書き記すのも雑記の一つの題材としては有りですが、そちらは終わった後に結果を報告する形にしましょう。
 いまはとある本を読んでいる最中であり、「プロジェクトの計画」というものを組んで実践できるように挑戦したい気分でもありますので。
 それでは結局、今日は何を語るのか。
 ハシンさんとカズタカさんについてでもお話したいと考えています。


【ハシンとカズタカ】
 銀鈴檻の主軸のお二人になります。
 誰一人書けても彼女、彼らの物語は紡ぐことはできませんが、その中においてもこちらの二人は特に重要です。けれど、ハシンさん視点のお話はまだなかった気もしています。一人お題の料理の話は、ハシンさん視点でしたでしょうか。大分記憶が曖昧ですね。
 そのハシンさんとカズタカさん。お二人の関係を一言で表すとしたら「恩」となります。
 最初に行き倒れていたカズタカさんをハシンさんが見つけて助けたことから、(いまのところ)銀鈴檻は物語られています。全ての始まり。
 ですがきっと、それだけではない「恩」というものが二人の間には存在している予感がします。その「恩」の内容についてはまだお二人によって語られていないのですが、カズタカさんがハシンさんを尊重している理由は一度目の恩ではなく、二度目の恩がどこかにあるのです。その瞬間を迎えた後も二人が仲間であり続けるのか、別れを迎えるのかはいまだはっきりとはしていません。
 曖昧なままですが、二人を繋いでいるのは利害でも感情でもない、裏切れない何かなのでしょう。


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