Memome

今日の私はあまり綺麗なことを書けなくて、ごめんない。
そろそろこちらのわだかまりにも答えを出すか、それともそっとしておくかを選ばなくてはなりません。
文学とキャラクター小説の狭間で揺れています。
書くかなあ。なんでも書くかなあ。

リプレ作業と並行して書いている小説との温度差に風邪をひきそうです。
Q.情緒破壊系文学とはどういうものですか?

A.キャラクター単体や掛け合わせた個性よりも会話や物語に焦点を当て、終盤の展開で一気に読者の情緒を揺さぶる作品のことです。
最近は、もうキャラクター小説といえるほどキャラクターの魅力(疑惑は残る)やカップリングに頼る作品もメインでは書きたくないですからね。
そちらは二次創作とセルフ二次創作でお腹いっぱい。
本編が塩味であるからこそ、セルフ二次創作の塩キャラメル具合の甘さが際立ちます。
周囲はバトル系大衆娯楽のジャンルをやりたい方が多かったのに、私は一人で情緒破壊系文学にいたのですから、水が合わなくて当然といったら当然なのですよね。
その結論に行き着いたら、少しは落ち着きました。