Memome

SNSで素晴らしい作品を見かける度に、作品公開のインスタント化が進んだことが悲しいのですよね。
心を震わせる作品と出会うのに、もっとコストをかけたいです。時間であれ、お金であれ、手間であれ。
作品を公開してくださる方も、手間暇かけているのですから。
溜めていたアナログ絵をSNSで公開しました。
アナログで制作した自分の絵を見ますと、デジタルの手振れ補正に頼り切っている自分を改めて実感します。線だけでも印象は大きく変わりますね。それだけ、誤魔化しているのかもしれません。
デジタルは綺麗に仕上げることができますが、アナログの方が作業時間が早いので今後どうしましょうと悩みます。
しばらくは、アナログでがんばりますかね。実力向上のためにも。
これから、アナログの本気絵を頑張るか悩み中。
線画はデジタルの三倍早く仕上がりましたので。
『笑顔のたえない職場です』のアニメ第二話を観ました。
この時点では双見先生はまだ新人なのかとほっこりしつつ、アシスタントのはーさんの二つのエピソードを上手く一つにまとめて、はーさんの有能さが描かれていてよかったです!
上手い絵を描くことができても、物語として描き上げる熱量や描きたいものがあるかは、また別の話。と、いうのは響きましたね……。ですが、はーさんには双見さんのアシスタントという道が拓けたのはよかったです。ナイスアシスタント!