カップリングは奈浜の若雪主従が好きすぎて潰れます。
雪哉の地獄で一番待っていてほしい八咫烏は若宮で、やっと一息吐けると思っていた雪哉に「なんでこんなところにいるんだよ!」と怒鳴られてほしい。そして若宮は静かに微笑んでほしい。
澄尾さんは別に地獄に来なくても大丈夫です。元祖若宮トリオが大好きですが!
澄尾さんは別に地獄に来なくても大丈夫です。元祖若宮トリオが大好きですが!
若宮は雪哉に怒っていたのではなくて、雪哉の手が汚れ続けていくことが辛く、でもそれも自己満足でしかないから何にも吐き出せなかった。だとしたら、翠寛さんとの出会いは貴重だったのではないかしら。
雪哉が背を向けたから、紫苑の宮は金烏の振る舞いを始めたのかしら。
いなくなるのが早すぎましたと、また若雪主従を想って泣きます。
いなくなるのが早すぎましたと、また若雪主従を想って泣きます。
しなくてはならないことは沢山あるけれど、一旦短編小説書きたい気分。
今日はお休みします。
今日はお休みします。
そうして、書くことの難しさに頭を抱えて壊れそうになります。同時に、苦痛しかなくとも手の中にあるペンは決して折りたくないですし、手放せるものでもないのです。
悩み苦しめることの幸福も噛みしめています。
単純な思考停止だけはしてやるものかと、歯を食いしばって、自身と作品に向き合うのです。
決して、自分を肯定してもらうためではない。思考を理解してもらうためでもない。
一欠片でもよいから、名前がつかなくてもよいから、心を動かしたい。遺したい。
それだけです。
私が書くことにおける意地なんて。