Memome

まのらさんのお腹はベルベットのごときしとりとした肌触りと、表現しがたい柔らかかつふんわりとした心地よい弾力といった感触で構成されています。
それは、世に於ける全ての悲しみや苦痛を吸い取り和らげる緩衝材。
まのらさんは世界を救えませんが、世界を優しくします。
私のサイトは本当に、作品を見たり読んだりするためのあっさりとしたサイトですけれども。
世の中には「きゃー! 素敵-!」と両手を寄せて乙女のときめきを表現したくなる、演出やデザイン、レイアウトが最高に格好良くて痺れる創作個人サイトが沢山存在していますから!
その辺りを上手く伝えられなくてもだもだしています。
すごいサイトを運営なさっている方こそ、雌伏していたり自身のコンディションを保ってらっしゃるので、勝手におすすめもできませんし。
私にできるのは「すごくてすごくて大好きです!」という感想をもう少しきちんと整理して伝えるだけ……。
いま書いているカクサレちゃんは学生カップリングですが(ただし作中ではまだくっついていない)、基本的にはぼけぼけの王子様とツンデレなお姫様が好きなのですよね。
ぼけているけれども、決める時は颯爽とする王子様がもどかしくてツンツンしてしまう、お姫様。
そのツンデレにもレベルがありますが、「水星の魔女」のミオリネ様くらいでしたら範囲内です。

と、まで書いてから、カクサレちゃんもこういう関係性になるかもしれません。
カクサレちゃんはどうしてこれほどまでにときめくのでしょう。
たかファレも未だに二人でいる光景を想像すると、胸の高鳴りを覚えますが。