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創作バトン202508N
お題:自創作のときめきポイントひとつ

自創作『無音の楽団 Re:Praying』(略称リプレ)のときめきポイントは実はまだサイトにすら公開していません。あ、怒らないで。
すでに書いてはいるのです。ただ、公開予定が真面目に十二月になりそうという。
さて、改めてリプレのときめきポイントはと言いますと。

セキヤさんだったりします。

彼は私の現時点での創作イマジナリーフレンドです。
カクヤさんの先輩として、リプレの方向性を決めてくれた大事なキャラクターなので、今後とも要注目です。
SNSで自分の創作語りができないのに、A4のコピー用紙に延々と自キャラについて文字で埋め尽くすことをする自分はやっぱりまだまだアナログな人間なのだなあとしみじみします。
せめて「不完全書庫」では語りたいなあ。ただし、きちんとまとめないといけないため、そちらはそちらで頭を使います。
カクヤさんの恋ですけれども。

あまり、独占欲はない人がカクヤさんなのですよね。もし自分に何かあってどうしようもない時に、別の誰かがサレトナちゃんを助けることがあったら、悔しがるよりも先に安心してしまう。
とはいえ、悔しかったり「どうして」という気持ちがないわけでもない。畳む


そういうカクヤさん。
レクィエ×クレズニですと大分、二次創作の味があります。ですが、レクィエさんとクレズニさんのコンビは好きです。
少しだけ大人な二人。だけれど互いの前ではわりと年相応。
あと、クレズニさんがレクィエさんよりも一つ上なのがとてもよい。
いまのかけがえのない相棒といったものも好きですが、過去の相棒が大きな影響を与えている展開も大好きなのですよ……。
ルーレスさんの株が上がりすぎてつらい。
ユユシの面々は本当に良い子だなあ……。清風さんがリーダーの時点で闇があるはずがなかった。フィリッシュさんも吊り目可愛くて万理さんは癒し枠。
ユユシが主役の番外編も書きたいなあ……。
雑なキャラクターを書きたい欲が。
繊細な男性も好きなのですが、いまはふてぶてしい男性を書きたいです。
カクヤさんが不器用にリードして、サレトナちゃんはそれが嬉しくて甘えていたのに、肝心なところでお店が満席とか、完売などでやっぱり決まらない。
カクヤさんは情けなく笑うけれども、サレトナちゃんに「今日は晴れててよかった。公園でもいい?」と頑張って言うからサレトナちゃんも「ええ」とカクヤさんにまだまだリードを託すシーン。

#カクサレ
推しカプがいちゃいちゃする場面を書きたくて筆を執っているというのに、その前のすれ違いであったり、喧嘩であったり、何気ない導入でじわじわ引き延ばすことはありませんか。
私はあります。
いちゃいちゃする場面に一直線でいくよりも、待たせてから少しだけ「いちゃ!」とさせる作風のようです。
第四章はカクサレちゃんデート(らしい)ものが待っているのですが、その辺りに至るまでのもどかしさも書いている身としては美味しかったりします。

カクサレちゃんとソレタトが二組でデートをすることはあるのかしら。
そもそも、ソレシカさんとタトエ君は本当にどうなるのかしら。
最近、創作の欲が薄れてきていけません。
今日はゆっくりと休みますが、明日からはまた創作モードに入りたいですね。
推し欲を高めたいです。こういうのを見たい、ああいうのを見たいという己の中に眠る願望を呼び覚ますのです!
私の男性の癖が、多分、九十年代生まれのスタイリッシュや格好良いですから。
つまり、現代だと「格好つけた」人が好きなのですよね。