Memome

カクヤさんのすごいところは素直にソレシカさんを頼りにしているところかもしれません。
カクヤさんとソレシカさんの関係に焦点を当てた短編小説もいま、書いてみたいです。
カクヤさんはサレトナちゃんが他の顔の良い男性といたら、嫉妬よりも戸惑いを覚えるタイプですからね。
そこがややこしいです。もっと素直にむくれてください。

#カクサレ
カクサレちゃんが本編でいちゃいちゃする道のりは長いので……。
そもそもあるのでしょうか。私もあったら良いなあとは思いますけれども。
正直『無音の楽団 Re:Praying』(以下リプレ)は私にとって“けじめ”の作品ですので、「キャラクターが好き!」や「推しカプを書きたい!」といった感情とはまた別の衝動で書いています。
終わらせないと、カクヤさんたちにとって、またカクヤさんたちを知っている人たちに申し訳が立たない。
できる限りの全力を尽くして、カクヤさんの人生の一部を抉り出す。
リプレが終わって、ようやく先に進めます。だから、書いているのです。
しがみついているのです。
夏なのに、水着のイラストは描かないのですか? と私が私に問いかけます。
過去にファレンさんで描いたことはありますが、サレトナちゃんはあまり露出をしてはいけない規定があるので、今後も水着のイラストを描くことはなさそうです。
カクヤさんも「見たいなあ」とは思うでしょうけれど、お願いはしなさそうですし。
カクヤさんは根本的に自信を喪失してしまった点が現時点での課題ですから、自信を取り戻せたら大分人生は楽になります。
同時に、少々絡む時の態度が面倒にもなります。特にサレトナちゃんにはべたべたしにいくので。サレトナちゃんは困りつつ、だけど素っ気なくもできないので恥ずかしがりながらお相手します。可愛いですね。
十章に早く取り掛かりたい気持ちと、少し寄り道をしたい気持ちで揺らいでいます。
カクサレちゃんをいちゃいちゃさせたくもあり。
ソレタトの夏休みを書きたくもあり。