ついに買いましたねこたんぽ。
お布団に入れてぬっくぬくしています。
成瀬です。
それでも今回の雑記はわりと真面目です。
【拍手お礼】
11月12日 午後11時
11月14日 午前1時・午後7時
11月15日 午前8時
拍手・コメントをくださりありがとうございます!
少しずつ楽しみます。
【書くことが怖くなるのは】
気持ち良いことを正しいことと錯覚して振りかざしていたと気づいてしまったら、書くことは怖くなりますね。
自分の書いている内容は善であり悪であり、正解であり間違いである。それを背負う重さを意識します。
それでも、書いています。
罪悪感を抱えながら。自分はどこかを間違っていると感じながら。
それでも誰かに寄り添えると信じながら。
【AIを愛と呼べる日は来るのか】
少しずつですがAI関連の本も読んでいます。
私もまだAIを使うかどうかは考えあぐねていますが、以前ほど一方的な悪としては捉えていなくなっています。もっとメインの生成機としてではなく、自分の創作のサブツールとして使いこなせたら良さそうな気分にもなりながら、それでももし使うとしたら、今の手順に何をどう組み込むかなどを重視しますね。
AIの抵抗感が強い側に私がいないのは、いまだってイラストの背景に「Clip Studio」の提供されている素材のテクスチャをフル活用しているのですから、AIだけ「創造性を奪う」や「自分の力ではない」と拒むのも何か違う気がしているからでしょう。その疑問には自分なりの考えを出して小説にしたいなとも。久しぶりに考えることが楽しいテーマができました。
AIの力を借りて作ったものを愛と呼べるのか。
私は将来的にAIを利用するかもしれませんが、AI等に頼らずに一から全て制作してきた方も近くにいるのでそちらの作り方も憧れてしまいます。
とりあえずAI否定派には凝り固まりたくないなあと。
この辺りの見解は人それぞれですので、私の発言を一部抜粋して取り上げませんようにお願いいたします。
【良いコンビからカップルに羽化はするのか】
最後は明るくソレタト語り。ソレシカさんとタトエ君です。
寒いので、マフラーをお題にします。
タトエ君と恋人マフラーをしようとうきうき持ってきたソレシカさんですが、タトエ君が一人で寒そうにしながらマフラーをしていました。
ソレシカさんはこういう時にどうするのか。悩みながらとりあえず近寄ると、タトエ君はマフラーを外します。ソレシカさんは首をかしげる。タトエ君は自分のマフラーを渡して微笑みます。
「君のマフラーをちょうだい」
そうしてソレシカさんのときめきにクリティカルヒットを与えました。
ソレシカさんのマフラーが長くて結局元通りになるのは秘密です。
と、いうことで。
そうして鳥は羽ばたきました。貴方に優しい光が降り注ぎますように。